「エコ」な玩具に注目=18、19日に一般公開―東京おもちゃショー
国内最大級の玩具見本市「東京おもちゃショー」(日本玩具協会主催)が16日午前、東京都江東区の東京ビッグサイトで開幕した。4日間の日程で、18、19日は一般に公開される。節電に関心が高まる今年は、電池を使わず光って音が鳴るミニカーなど、「エコ」な商品が注目を集めそうだ。
会場には、国内外の玩具メーカー132社が出展した3万5000点のおもちゃが集まる。タッチパネルを採用したタブレット型知育玩具や、3D(3次元)技術を用いた商品も充実している。
入場無料で、来場者は前年並みの16万人を予想する。
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