■計画停電に伴う3月14日(月)の東急線 の運行について当社では、東京電力による計画停電が、3月14日(月)に実施されることを受け、通常ダイヤでの列車運行に必要な電力を確保することが難し い状況が予想されます。したがって、運転本数の減少・運休など、大幅なダイヤ変更の可能性があります。
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電車運行減、コンビニ24時間断念…輪番停電、生活直撃
2011.3.13 22:06
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14日から東京電力管内で地域ごとの交代による「輪番停電」が実施される。自治体や公共機関、企業などは対応準備を急いでいるが、生活に大きな影響が及ぶのは避けられない。想定される影響をまとめた。
病院
東京都福祉保健局によると、都内の都立病院や大学病院など大規模な病院では大半が自家発電装置を備えており、酸素吸入器などの医療機器の稼働は維持でき る。ただ、詳細発表が13日夜と遅くなったことで、医療現場では「詳細な情報が入ってこない」(都内の病院)との不満が出ており、準備の遅れも懸念され る。細川律夫厚生労働相は同日午前、「自家発電用の燃料確保や(他の病院への)患者搬送に計画的に取り組む必要がある」と述べ、万全の対策を要請した。
鉄道
JR東日本は使用電力の56%を自社発電でまかない、44%を東京、東北、中部電力から購入しているが、輪番による短時間の停電なら運行に大きな支障は出ないとみられるが、対応は決まっておらず、運行本数の削減が必要になる可能性がある。
一方、東京メトロや京浜急行電鉄など私鉄は、ほぼ全量を東電に依存している。「停電地域にある変電所への供給が停止しても、他の変電所から融通すれば運行は継続できる」(関係者)という。ただ、変電所が停電地域にあると運行を停止せざるを得なくなる。