一年に一度のバス研修旅行
福岡県の退職者会の有志でバス旅行がありました
福岡県でも南部に位置する柳川
明治から昭和初期まで
日本を代表する詩人 北原白秋のふるさとです
防御と利水・治水の役割を兼ねた堀割(ほりわり)を
城下や郭外に縦横に走らせ水の都として整備した
現在、旧城下の堀割は、川下りコースとして活用されている
お堀が比較的広い所
こんな笠を貸してくれたので、かぶりました
感動する場面では、老いも若きも同じでした
両端に植えている柳の木が風情を高めてくれます
40分千円の短いコースの舟に乗りましたが
水もきれいになっていて(臭くはなく)
ゴミなども浮かんでいなくて…綺麗でした
天気もよく
川下りには最高の日だった
お昼の食事は
勿論…鰻のせいろ蒸し
大奮発して~4,000円の高級品
みんな大人ですから~ビールも…勿論…呑みましたワ
自由散策では…
お花亭へ
川下りしている時に写したお花亭
玄関から入って
お庭を観させて貰いました
(勿論…有料)
7千坪の広い広~い敷地にある柳川藩主、立花家のお屋敷です
「立花氏庭園」として国の名勝に指定されているそうです
この写真が正面入口です
見学して回りたい所がまだまだありましたが
団体行動なので…時間が足りず
また、訪れたいと思いました
何十年も昔
独身の時に一度来て、川下りしましたが
お堀はそのまま、回りの家並みもそのまま、
だけど…町全体が綺麗に整備され
観光地になっていました
落ち着いた街並みでした~
今日も外人のおばさま達が多かったです