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竹内ようこです
今日は
マーケティング基礎知識
「4Pと4C」の法則
について!
スムーズな
収益化を目指したかったら
マーケティング用語
「4Pと4C」
を覚えておきましょう!
まず4P
「企業側」「売る側」の視点で
マーケティングを捉えたものが4Pです。
〜売り手側の4P〜
①Product(製品)
商品のこと!
品質、デザイン、特徴、
サービス保証など。
②Price(価格)
販売価格のこと!
標準価格、値引き、
支払い期限など。
③Place(流通)
流通範囲のこと!
対面かオンラインか、
立地、在庫など。
④Promotion(プロモーション)
認知活動のこと!
販売促進、宣伝広告、
広報活動など。
簡単に言うと
この4P分析は
▶どのような製品を
▶どのような価格で
▶どの流通経路で
▶どのように販促していくか
という「売り手(企業側)」の視点に立ったマーケティングです。
この4Pのマーケティングが定着した約30年後に
新たなマーケティング理論が提唱されます。
それが4Cです。
簡単にいえば、こちらは
「顧客側」「買う側」の視点で
マーケティングを捉えたものです。
〜買い手側の4C〜
①Customer Value(顧客価値)
企業の商品やサービスに対して感じる価値
使いやすさや分かりやすさ、
性能などの利便性だけでなく、
デザイン性、ブランド価値など
顧客にもたらすあらゆる価値を考えます。
②Customer Cost(顧客コスト)
ターゲットが支払い可能な金額。
時間や労力、心理的なコストまでを含めて
顧客のコストと捉える点がポイント
③Communication
(コミュニケーション)
売り手と買い手の交流機会。
顧客に対して有益な情報を発信しているか。
購入の窓口となる担当者の対応はどうか。
④Convenience(利便性)
購入方法や決済方法など購入するまでの過程
商品の価値を高めるコンテンツ。
こちらの4Cは
▶顧客が受ける価値はどのようなものか
▶顧客が費やす費用や時間はどれくらいか
▶顧客が入手しやすい状況とはどのようなものか
▶顧客が望む情報を届けているか
という「顧客側」の視点に立っています。
4Pの視点は「企業」「売り手」
4Cの視点は「顧客」「買い手」
と覚えておきましょう
「いいものを作れば売れる」
という考え方は
4Pによる企業視点のマーケティング戦略。
時代の変化とともに、
通用しなくなり
今は、顧客ニーズを捉えた
4Cの考え方が不可欠に!!
あなたのビジネスは
顧客視点ですか?
起業視点ですか?
独りよがりになっていませんか?
今回の記事はちょーっと
難しくなってしまいましたが
マーケティングを覚えるには
これが超基礎となります!
4Pと4C
どちらも重要ですので
頭に入れておきましょう♡
最速収益化コンサルタント
竹内ようこ