続きです。

 

・・・まだ現在にたどり着かない(笑)もうすぐなんですけどね。

タイトルの数字が大きくなるだけなので、サブタイトルを後でつけていきたいと思います。自分でもどこからどこまでの話かわからなくなってる。

 

 

で、続きです。

 

ローブレナを入院してしっかり体の状態を見ていただきながら開始し始めました。

以前私がアレセンサを始めた頃、2015年。もちろんインターネットやブログはあるものの、服薬している人の実体験はそんなに目にするものではなかったように記憶しています。

ローブレナに関して、服薬が決まってからもちろん情報を探すようになりました。やはりアレセンサの頃とは違うのでしょうか。少ないながらも体験談、副作用などの情報をいくつか目にすることができました。

 

ローブレナで発生する副作用は

・手のこわばり、しびれ

・浮腫(主に手足、顔)

・頭がふわふわする

上記についてはほとんどのブロガーさんが記載されていたようでした。

 

また、自覚症状のない、

・コルステロール値の上昇

 

これも確実に出てくる、とのこと。。

また、主治医に言われて面白かったのが

・食欲が増す(体重が増える)

というもの。これに対して

『これ以上増えるんですか?』

という私のふざけた質問に対して主治医は

『間違いなく増えると思います。』

と真面目に答えてくださいました。。

 

アレセンサが副作用が全くなく、何不自由なく暮らしていたので

(もしかして食欲旺盛だったのは副作用かもしれないが)

今回新たに使うローブレナは非常に構えて始めることとなりました。

 

さあ入院。

入院時での内容は省きます。書くネタもない位穏やかに時間が流れていきました。。

 

 

 

結果。

・手のこわばりがとにかくひどい。

・たまに頭がふわふわする

・コルステロール値上昇

 

以上。。

 

 

 

ローブレナの副作用が本当にきつくて続けられないような方がいる中、これは上出来だと思っています。恵まれ過ぎです。

コルステロール値はロスバスタチンの服用でコントロールすることになりました。

 

頭がふわふわする、という副作用。実は私は以前からうつ病の処方として脳に作用する薬を飲んでいたため、この感覚を経験済みだったので、『ああ、これのことね』と特に困る副作用ではありませんでした。脳に作用する薬はこのような感覚が発生するのだと思います。

初めてこの感覚を味わう人は怖いと思いますが、私自身たまーにあるだけで、必ず元に戻るということは何年も経験しているので問題ありません。

もし他の方でローブレナを服用して効果はあるのだけれどこの副作用が怖くてやめるということがあれば少し我慢(一旦様子見)してみても良いかと思います。効果が出ているのであればこの副作用でやめるのはもったいないです。(ただ、感じ方は人それぞれですから、主治医とよく相談して決めてください。)

 

自分としてちょっと想像以上だったのが、手のこわばり。こんなに手を最後まで握りしめるのが大変なのか、と思い知らされました。

日常生活において手を最後まで力を入れて握りしめることというのはそこまでないため、あまり気にならないのですが、たしかにこわばっている、と。しっかり感じます。

 

ただ、退院のタイミングではさほど気になるレベルでもなかったため、副作用や体全体をしっかりチェックしていただき、無事退院となりました。

おかげさまで、病院から家までの帰りはレンタルサイクルで。次の日には早朝4時から釣りに出かけられるほどの体力で退院することができました。

 

一旦区切ります。。