横田です。
パリにいます。
長旅は終盤です。
さて、、、
今日は不動産の話。
我が社の賃貸経営は
130室のうち
15室が空室です。
空室率12 %
決して良くないです。
空室15の内訳は
1 最近購入した物件 空5
2 既存物件 空10
1は問題ありあり、です。
経営改善に鋭意、取組中。
安く買ったので仕方ない。
今回は2 について、書きます。
空10には
目を見張る(目を疑う)
特徴があります。
全て同じ管理会社A社が管理
している空室たちなんです。
他は全て満室なんです。
A社 10空
B社 満室
C社 満室
D社 満室
(E社 5空 上記1)
ちなみに。
どの社にも同じトーン※で
私は接しています。
※定期的に訪問し、
定期的に空室の中身や原状回復工事の内容を一緒に精査して、、、
合意した内容で工事して発注し、賃料設定する。
つまり、私は
お互いに寄り添う関係性を築き保ち
を意識して、
お付き合いしているのです。
にもかかわらず、、、
こうも結果が違ってくるとは。
こうも結果を出せないとは。
「もはや、お別れしなきゃ」
となるわけです。
これって男女関係と似ています。
相手を変えることは難しい。
私が出来ることは。
自分が寄り添う努力をする。
色々試して寄り添う努力をする。
に尽きます。
が、結果が出ない。
むしろ空室は増えている。
それ以外の管理空室は
埋まっていくのに。
ならば
「もはや、お別れしなきゃ」
となるわけで
パリでその決断をしました。
ちなみにこの社は
115室のうち
2/3を管理してます。
ちなみに私は
その社を批判しているのではなく
ウマが合わなかった。
その人と縁切する決断が
なかなか出来なかった。
決断が遅く反省した。
と言う事です。
ウマが合わない人と
人生を共にするほど人生は長くない。
即お別れする、
を意識して生きてます。
管理会社との関係でも
それが当てはまってしまったのです。
が、しがらみで中々
踏ん切りがつかなかったことを
反省した次第です。
※追伸
パリは旅行ですが
日常を過ごしています。
例えば今日は、、、
・朝7時から2時間オンラインミーティング
・9時から朝食
妻が滞在中のサービスアパートメントのキッチンで
軽く用意してくれたもの
ヨーグルト、シリアル、メロン、ダークチェリー
(果物は安くてうまい)
・10時からデスクワーク
・12時から ランチに出掛ける
ミシュラン店のランチコース
一人1万円くらい(ワイン1杯含む)
・15時に一旦帰宅、休憩しデスクワーク
・18時夕食 妻が買物&用意
冷やしうどん、野菜サラダ、果物
・19時からルーブル美術館
・23時帰宅、就寝
日本の自宅に居る時の
スケジュールとほぼ同じです。
大して贅沢もしていません。
(時間の使い方は贅沢です)
移動は地下鉄8割、Uber2割。
ランチや外出先が
パリ街中になるだけです。
このような日常が可能になる
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※近いうち、パリからポルトガルに
移動します。
※移動したらセミナーはいったん
辞める予定ですので
今のうちにどうぞ。
一級建築士 ビジネス大家
横田啓