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EMU800 新竹 EMU815+816編成
2604レ 区間車(各駅停車)通霄行き@大甲(Dajia)

「3/25 SL-CK124号機運転」Part2の続きです。
彰化から大甲まで112次自強号で先行。
始発である彰化の発車時刻より少し遅れて発車し、後続の定期運用列車のダイヤにも影響が出ました。

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CK124号機+炭水車+TPK32000型客車5両+R40号機
5830レ 臨時(竹南まわり)彰化行き

CK124号機一行が入線する前に場所を考え、彰化寄りで待機。
約25分経って、5分ほど遅れて到着。
満開ではありませんが、さくら?と絡めて撮ることもできました。
レピーターに被られるとは予想外ww


5830次 臨時列車は、彰化を発車後、
往路(5830レ)
彰化 0845発
追分 0859着0924発
大甲 1011着1147発
新埔 1243着1320発
竹南 1403着

復路(5829レ)
竹南 1432発
苗栗 1453着1555発
台中 1729着1739発
彰化 1806着

という時刻で運転されました。
上記の停車時刻では、ツアー列車ということでツアー客に対して観光をしてもらうための長時間停車で、この他の駅でも退避などで停車する駅が多々ありました。

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E200 E229号機+莒光号客車
507レ 莒光号(急行)潮州行き

CK124が入線してすぐ、遅れていた莒光号が発車。
黄色い線からはみ出していたファンがいたので、強烈な警笛を鳴らして出発!w
やっぱり単線区間がある路線で遅延が発生すると、他の列車にも影響がでるのはちょっとデメリットですね。

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大甲のホーム屋根が古く見える影響か、このアングルで撮ったら昭和な感じの趣ある一枚が撮れました。
それに加えてあまり見かけませんが、荷物を持つおばさんの存在がより、かなり際立ちますね。

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ちょっと車内を拝見。
やっぱりセミクロスですね。
このTPK32000型客車は、何回も言っていますが、インド製。
何十年か前に導入されて以降、現在はインド製の車両は導入してません。
吊り革があったのが意外でしたw

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ホームが狭かったので、なかなかいい写真が撮れませんでしたが、記録はできました。
子連れ客もそこそこいますね。

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EMU300 3×3編成
109レ 自強号(特急)彰化行き

しばらくして、EMU300が入線。
こちらも古参車の車両ですが、まだまだ現役です。
車号は記録しなかったので不明です。

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機関室に近寄り、ナンプレやミニHMを撮影。
やっぱりナンプレは黒い方が男性の心を揺さぶる力があると思いますw
Nゲージを乗せて撮ってる人もいました(機関士さんに許可は得てたと思います)

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人の流れはCK124号機に集中しているので、寂しそうに補機を担当するR40号機の様子を見にくると、ファンが数名いました。
R20型ディーゼル機関車にHMを付けるって、いつぶりでしょうかね。
最近ではなかったので、貴重なシーンを撮れました。

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次の現場へ移動するため、ホームを移動し区間車新竹行きを待っていると、留置線から貸切列車の客車がプッシュバックされながら入線。

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EMU500 彰化 EMU529編成
2524レ 区間車(各駅停車)新竹行き

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↑EMU500 LED幕

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10時49分発の区間車新竹行きに乗り、通霄へ。
海線らしい風車がある景色が広がってきました。


おまけ
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つづく…。