都営バスにおける「都市新バス」とは、都01~08系統を指します。
上屋や接近案内を付けたバス停に、ハイバックシート、グライドスライドドア、冷暖房完備の車両と、当時としてはかなり豪華な路線たちでした。
さらに、バス専用レーンやバスロケシステムを導入し、混雑する道路の中でも定時運転を可能にしました。
今は、車両の設備は一般車と同じになり特別感は無くなりましたが、前面のヘッドマークと愛称板は一部残っています。
今回の旅では、都市新バス路線を制覇します。

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都06系統「グリーンエコー」で渋谷へ。
ヘッドマークは都01の物が付いていましたがw
渋谷は絵に描いたような大都会ですね。

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都01「グリーンシャトル」で新橋へとんぼ返りw
ペガサスのヘッドマークです。
都営バスのエースとも言えるこの路線は、アップダウンを繰り返しながら高速道路下の道を駆け抜けていきます。

新橋と渋谷を結ぶ都営バス路線は3つ。
天現寺橋経由の都06、六本木経由の都01、これと似ていますが途中で脇道に逸れて青山学院などを経由する渋88があります。
本数、所要時間、DDL的好み、どれを取っても都01がトップですw

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再び浅草線ホームに潜り、京成快速で日本橋へ。
京成では3600形が一番好きです。

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B12出口から地上に上がると、すぐ近くに日本橋があります。
日本橋南詰バス停から、無料巡回バスの「メトロリンク日本橋」に乗車。
神奈中の中古車が仲間入りしたようですが、会えませんでしたw


つづく……