
↑美章園駅 駅舎

「7/19 初の京都&大阪遠征」Part6の続きです。
天王寺から熊取行きの103系に一駅乗り、美章園で下車。
隣が天王寺駅とは思えないほど生活圏だなーと思わされます。
山小屋のような、かわいらしい駅舎です。


289系 近キト J3編成
2070M 特急くろしお20号新大阪行き@美章園
天王寺方面2番線に戻ると、すぐに特急くろしおが通過。
「くろしお」は、京都/新大阪から阪和線を経由し、紀勢本線新宮駅まで結ぶ特急で、車両は主に283系や287系、289系などが使用されます。
289系は元々683系2000番台として、北陸方面の特急「しらさぎ」で使用されてきましたが、形式変更して特急「くろしお」用に転用され、2015年10月31日に営業運転開始しました。
前後で顔が異なりますが、貫通扉が設置された方の先頭車は、付属編成3両と連結して運転することもあるそうです。

67M 特急くろしお17号新宮行き
続けざまにくろしおが通過。
今度は287系でした。
それにしても新大阪から4時間以上かけて新宮まで結ぶって、相当なロングラン特急ですね。

4174M 大阪環状線直通 関空/紀州路快速天王寺行き
特急だけでなく、もちろん関空/紀州路快速も通過します。
223系の帯色は、標準色と関空仕様があるようですが、管理人は関空仕様がいいです。
標準色もいいですけどね。


205系 近ヒネ HI602編成
645H 阪和線 普通熊取行き
ラッシュ時を除き、日中は15分間隔で普通電車もやってきます。
ようやく決まった感の出た一枚が撮れたように思えますw
なんだか初めて行ったエリアは楽しみと興奮のせいか、管理人の技術は本領発揮されませんw
初めての土地でも対応できるようにする方法は、とにかく落ち着くことですかねw

1628H 阪和線 普通天王寺行き
美章園での撮影を終え、普通電車で天王寺へ戻ります。
この旅初乗車となる、205系でした。
意外にも0番台は4編成、1000番台も5編成しか在籍してないようです。
阪和線って、103系高運転台車のイメージがありましたが、この日会うことはありませんでした。
残念…。

行き先表示機は、新しく3色LEDタイプのものが使用され、号車番号も表示されているのですが、これまたズームしないでやらかしてますねw

天王寺の阪和線高架ホームは、島式の頭端式ホームが採用されているので、到着時のみ両サイド扉が開きました。

↑天王寺駅 発車標
ホームが沢山あり、最初は戸惑いますが、少しずつ慣れてきますね。


阪和線専用のホームがありながら、大阪環状線のホームにも関空/紀州路快速は、停車します。
次なる駅へ向かうため、11番線で環状線を待ちます。
すると、この後予想だにしない出来事が!
おまけ

つづく…。