こんにちは 東京の行政書士 横田 あずまです。

 

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みなさんこんにちは!いよいよ今年も最終日。1年間ブログをお読みいただきありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。

 

さて、年末なのですが、よいニュースがありますので軽く予告になります。

 

11月某日に申請していた短期滞在ビザから老親扶養ビザへの

変更申請の結果のはがきが2日前ほどに到着し

 

その内容は、(許可の際に必要な)収入印紙4000円にチェックマーク、そして1月16日までに東京入管2階のA1窓口取りに来てください、との内容でした。

 

 

 

 

(失礼いたしました。前回アップしていたのが「左のはがき」です。はがきをよく確認したところ、入管が日付を間違えて記載し発送していたようで、同時に日付を訂正した「右のはがき」が簡易書留で郵送されていました。後日受け取って気がつきましたが、これは入管の記載間違えのうっかりミスですね・・・ )

 

いずれにしても、これはつまり通常は許可を意味します。

 

申請人は中国人女性で80歳弱。初回の変更申請は申請人の子が自分でやって不許可になり、私のところに依頼が来た案件です(不許可からのリカバリー案件)。

 

東京入管での中国籍の老親扶養ビザの案件は本当に申請数が多いのですが、非常に厳しい運用が続いていますので、かなり丁寧に申請資料を作成しました。

 

ざっと書きますと・・

 

提出資料の数は60点。

説明書の数は14個。

理由書は7ページで6771文字になりました。

 

詳しくは、年明け1月4日以降に入管に行って結果を取ってきてからご報告いたします(ちょっと忙しいのでブログ記事アップはすぐにはできないかもしれませんが・・・許可が確認できた際には早期にアップします)。

 

本当に的確で質の高い丁寧な申請をすれば、許可が出る可能性はちゃんとあるのだなと感じています。

 

老親扶養ビザについては、このブログにいろいろ書いていますので、過去記事をご覧になってみてください。

 

アメブロのスマホアプリからではできませんが、(スマホ&パソコン向けの)ネット版のアメブロのページからであれば、ブログタイトルの右下にある「このブログを検索する」の空白スペースに、「老親扶養ビザ 特定活動ビザ マイナス事情 未納 滞納 素行不良 」などのキーワード検索して過去記事をご覧いただけます。

 

当事務所は不許可案件や困難案件がほとんどで、じっくり丁寧に一件一件作成するスタイルを取ってきて日本のビザ申請一筋12年目になります。その経験や知識がみなさんのお役に立てば幸いです。

 

何かあればお気軽にご相談ください。

 

入管・外国人ビザ(在留資格)申請専門 行政書士 横田あずま

 

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