さよなら。
わたしたち
とても短い恋をしたの。
あんまりにも
短い恋だったから、
わたしもう一度、
あなたに会いにきたの。
いけちゃんとぼく / 西原理恵子
■
マンホールの中のスズメを助けてほしい
http://www.city.setagaya.tokyo.jp/030/d00015695.html
助けてあげて~!
というキモチになる写真。
助かって良かったよ。本当に良かった。
前にも書きましたが、お役所も最近はイイ仕事をしますなあ。
■
ネットスーパーの時代!?~本格的なネットとリアルの融合~
http://japan.internet.com/busnews/20090706/8.html?rss
基本的にネットでなんでも出来る方が好きなんですが、スーパーだけはあのわーっと並んでる感じがいいんだけどなあ。その場で思いつく組み合わせもあるし、見てるだけでも楽しいから。
でもネットなら不必要なものを買わなくていいし、これはこれでいいのか。
■
「いけちゃんとぼく」
http://www.amazon.co.jp/gp/product/404854053X?ie=UTF8&tag=bukkoro-22
ああ、クソ。泣いちゃったよ。
作者の西原理恵子には夫「鴨ちゃん」が居た。
(彼女の漫画を信じるとすれば)彼はダメ人間で、アル中で、子供な人だった。
サイバラは「鴨ちゃん」と離婚する事になるが、その関係は彼女の作品に大きく影響を及ぼしたように思える。
その後、「鴨ちゃん」は若くして腎臓ガンで急逝する。
彼を救え無かった不条理と、妻で居られなかった現実が、この漫画を生み出した事は想像に難くない。
「いけちゃんとぼく」はそんな2人の物語だ。
過去に転生しても再び出会いたいというサイバラの願いは、鴨ちゃんに届いたんだろうか。