おはようございます。



今日はインナーマッスルについて書きます鉛筆



インナーマッスルとは、体の中心部分に近い筋肉の総称です。
インナーという言葉は英語の”Inner”これには「内部の」「奥の」という意味があります。

人間の筋肉は体の中心に近い部分・骨に近い部分から、何層にも重なって体を覆っています。

この中で、比較的深い部分にある筋肉がインナーマッスルと呼ばれているわけです。「深層筋」と呼んでいることもあり、鍛えることで姿勢がよくなったり、腰痛予防になったり、太りにくい体に仕上がりますダンベル筋肉


インナーマッスルを鍛えるにはストレッチとチューブトレーニングやバランスボールを使用するのが効果的だと言われています。

当院でもストレッチやチューブトレーニングを取り入れております。

但しチューブの場合は負担を高くするとアウターマッスルを鍛える運動になってしまうので注意が必要です。


基本的にはストレッチによって筋肉をほぐしそれに伴ってインナーマッスルも効率よく動かされるので鍛える事に繋がります。


その上で一つ気をつけなければいけないのは、ストレッチやトレーニングもただやればいいのではなく、正しい方法でするということです。同じ動きでも目的の筋肉をしっかりと使わなければ、逆に腰痛などを悪化させる危険があります。

実際にそうしてトレーニングをしたが腰痛が出て途中でやめてしまった、という患者さんの声をよく聞きます。

その点を解決するのに当院のEMSは非常に適しています。自分の意識だけではなかなかコントロールができない筋肉の使い方の矯正がEMSでは可能になります。

当院では痛みの治療はもちろんのこと、その後の再発防止のためのリハビリまで行っております。


患者様それぞれの状態に応じてアドバイスさせていただきますので、お気軽にお問い合わせ下さい。


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