こんにちわ。ミンミレディです。
今日はアメニティセンターでのピアノ演奏についてご紹介いたします(^-^)
弊社工場に勤務する社員の佐藤君は、生まれつき耳が聞こえにくい「先天性難聴」で、3歳から補聴器を装用しています。
姉が通っていたピアノ教室の発表会がきっかけで6歳からピアノを習い始め、高校生の頃から演奏活動を行っているそうです。
この度の東北地方太平洋沖地震でも、休日にボランティアとして避難所での演奏活動を行いました。
先週、関東からお客様が来社された際、カフェにて佐藤君のピアノ演奏をお聞きいただきました!!
お客様からの温かい拍手に「音楽を通し感謝の気持ちを伝えていきたい。」という想いが強くなったようです。(*^o^*)
今回を機に今後また、工場見学のお客様に佐藤君のピアノ演奏をお聞きいただけたらと考えています。
障がいのハンディを乗り越え、常に前向きになろうという佐藤君の気持ちと可能性をみんなで応援していきたいです!!
佐藤君の詳しい内容はこちらをごらんください(^_^)v
http://www.geocities.jp/deaf_pianist/