焦り

「焦り」の正体は何だろう？
自分への過度の期待？
現状への不満？
「こんなはずじゃなかった・・・」

いつからか、「焦ってもいっしょ！おんなじ！」と思うようになった。
今までも、どんなに焦っても焦らなくても、着地点は同じだったから。
「あ～ここに収まることになってたのね～。なーーーんだ！」という感じ。

目の前のこと、足元のことに集中しているうちに焦りは消える。
遠くを見ると、自分で作った小さい流れがひとつになって、やがて大きな川となって流れていくのがイメージできる。
毎日、少しづつでいいから小さい流れを作る。
焦りは、そこに流してあげる。