京都劇場で劇団四季の「鹿鳴館」を観た。
すばらしかった・・・劇団四季の「キャッツ」も「ライオンキング」もいいが、日本人が美しい日本語を朗々と奏でる響きにうっとりしてしまった。

三島由紀夫の本は学生時代に「金閣寺」に読んだが、難しかったという印象しか残っていなかった。
今回のお芝居で三島文学に触れ、言葉の豊かさ、奥深さに感動した。
一言も聞き漏らすまいという緊張感と、胸に響く豊かな修辞が快感でした。
大人の秋を満喫しました~オススメです!