就職してから3年が経過しました。
それまでずっとブログ更新してませんでした。
それだけ私生活が充実していたってことですかね。
でもまあ、職場は千差万別ですよね。
自分に合う職場もあれば合わない職場もあります。
私の場合は後者、、かな。
あ、辞めてませんよ?まだ続けてます。
仕事の内容は大したことありません。
発送したお荷物をお客様のお手元に渡るまでのサポートです。
配達の日時や場所の変更を承ったり、訪問した際にご不在が続いていたり住所が不明だったりお受け取りを拒否されたり、荷物事故があったり、発送から配達完了まで様々なアクシデントやトラブルが起こります。
その他、配達員とお客様との間でトラブルが起こったりと、まあ様々です。
私は責任感が強い方ですからね。自分のやり始めた仕事には責任を持って最後までやります。
それで失敗したりミスしたら落ち込みますけどね。
私が合わないと感じているのは人間関係ですね。
どんな職場でもそうですが、やはり一番大切なのは人間関係ですね。
はっきり言って、仕事が合わなくても人間関係が良ければ続けるべきです。
そして、仕事が自分に合っていたとしても人間関係がダメなら、人間関係で悩みを抱えてハゲるくらいなら辞めてしまえばいいんですよ。
ちなみに私は「人間関係のせいで職場が自分に合っていない」とは思っていますが、悩みなど全然抱えていないんです。
と、いうより、毎日ノーストレスなのでおかげで毎日ぐっすり眠れてます。
私の職場は物流事務が仕事内容ですが、メンバーは12〜3人いて私以外ほとんど女性なんです。
同じフロアには他にあと20人前後いますが、なんの仕事をしているのか私はよく知りません。
で、この12〜3人のメンバーの中に1人ね、凶悪なおばちゃんがいるんですよ。
50過ぎくらいだと思うんですが、いつもイライラしていて周囲に当たり散らし、周囲のおばちゃん連中もその人のことを嫌っているのに、表面上は仲良くするんですよね。
そのおばちゃんは私に対して奇声を発してきたこともあるくらいです。
更年期障害だろうと思いますが、まあ醜いこと。
私の中では、この人は誰にでも噛み付く「狂犬病」として心のメモ帳に記載しておきました。
私が合わないと感じているのはこのおばちゃんだけではありませんよ?
はっきり言えば、他にもあと数人私に対して強く当たってくる、というか、明らかに他人と差をつけて意地悪をしてくる人がいます。
なんというかすごく排外的なんですよ。
聞いた話では、10年近くずっと同じメンバーでやってきたところに全く別の職場からズブの素人の私が入ってきたのですからね。
最初は親切にしてくれてましたが、化けの皮が剥がれるのは早かったですね。
本当に、明確に、他人と私とでは差別的な対応をしてくるんです。
すごいでしょ?
私と一緒に入ってきたおばちゃんが実はもう1人いました。
そのおばちゃんはスラっと背が高くて若かった頃は多くの男性を魅了してきたんだろうなぁ、ってくらいにルックスの良いモデルさんのような人だったんです。
その人はグループ会社からの異動で入ってきたため、職場の人たちとは面識があったらしいですが、実はそのおばちゃんはイジメが原因ですぐに他部所へと異動して行ってしまいました。
はっきり言いますが、そのおばちゃんと私がイジメの標的にされてたんです。
働き始めた時期が私と同じなので私はその人と仲が良く、他人に聞こえないようにグチをよく聞いたものでした。
それにその人、何度か泣いてましたよ。かわいそうに。すぐに異動してしまったけど、いじめから解放されて本当によかったです。
だから、その人がいなくなって私1人にイジメが集中するわけですが、就職してから最初の1〜2年くらいは本当にひどかったですね。
私自身仕事が全然わかりませんからね。
「わからないときは他人に聞ききなさいよっ!」
と何度も言われるじゃないですか。
で、聞くじゃないですか。
すると、アレやコレや色々と質問攻めにされるんですよ。
「え、わからないです。聞いてません。すみません」
ってなりますよね?だって何にもわからないんですから。元々は完全な異業種ですからわかるわけないですよね。
自分で必要だと思うことはちゃんと聞いてるんですよ?そうじゃなくて、専門的な社内で流通しているような全国ルールみたいなこととか知るわけないですよね?
他に、業務外の知るわけのないことを質問してくるんです。
陰湿でしょ〜。
いや、もはや質問ではなく「詰問」ですかね笑笑
で、それを聞いてないことで私がいつも叱られるんですよ。
でもね、絶対に電話をかわってくれないんです。コレは徹底してましたね。
で、電話に出ないと猛攻撃に遭うんです。腕が一本しか動かないんですけどね。他のことしてたら電話に出られませんっての。
一度、わからないので狂犬病のおばちゃんに聞いてみたら、突然ですよ?突然、「あーもうっ!シャァァァッ!」
って奇声を発してきたこともあったんですよ笑笑
ちょっと〜。
こういうのを何度も繰り返すんです。
わからないことを人に聞こうとすると必ず攻撃されるので、人に聞きたくなくなりますよね。
でも言ってくることは
「わからないことがあったら聞いてきなさいって言ってるじゃないのっ!」
ですからね。
コレはもはやコントですよ笑笑
私を笑わせようとしてるのか真剣に考えましたもん笑笑
こんな時私はいつもどう思ってたと思います?
私はね、ああいうおばちゃんたちを人間だとは思ってませんからね。
珍しい動物だと思ってますから。
そして私は、そんな動物たちの生態を観察する動物学者の気分でしたね。
(うわぁ、気持ち悪い顔。ほほう、今度はそういう手口で来たか)
みたいな。
腹の中ではケラケラ笑って観察してました。
こんなのが一年以上続いたのですが、私はやっぱりノーストレスでしたね。
こんなに楽な仕事してお金もらっても良いのかな、と逆に申し訳なくなったりしましたよ。
そう言えば昨年末くらいに
狂犬病のおばちゃんが机を挟んだ向かい側の席に来て、座っている私をキッと見下ろしてくるんです。
(おや、また新たな習性が見られるのか?)
と思ってちょっとした暗雲が心の中に立ち込めたところ、
「よこしょうさん、あなた私のことおちょくってるでしょ」
って言ってきたんです。
一瞬私は、まあ素直ですからね、
「あ、はい」
って答えそうになるのをグッと飲み込んで、
「うぐっ、い、いいえ、そんなことないですよ〜。ア、アハハ」
って乾いた笑いで返しましたよ。いやぁ、あぶなかったー!笑笑
ていうか、あのおばちゃんに気づかれてたんだ笑笑
いかんいかん。まあ、その勘の鋭さだけは褒めてあげも良いかな笑笑
でもまあ、正確に言うなら、「おちょくっている」わけではなく「そもそもオレと対等な人間だとは思っていない」ってのが正解だけどね笑笑

なのでまあ、私が今いる職場はサイテーです。
人間がサイテーな奴ばかりです。
ですが私は仕事ができることが嬉しいんです。
こんな私が人の役に立てるのが嬉しいんです。
嬉しさあまって、実は他に二つ兼業してますからね。
トリプルワークですよ。
身障者となってからは、他人のお荷物として生きていくしかないと落ち込みましたが、こんな私でも他人のお役に立てるのが本当に嬉しいんですよ。
だから職場のおばちゃんたちにいじめられようがイジワルされようが全くなんとも思いません。
働ける嬉しさの方が上回ってるのかなぁ。
あ、あと私の楽天的な性格とメンタルの強さかな。
職場でする嫌な思いって、週末に楽しくお酒を飲むための適度なスパイス程度にしか思えませんからね。
あ、ひとつ大切なことを言っておきますが、私がミスして叱られるわけではないんですよ?
因縁ですよ。因縁ふっかけてきてネチネチくだくだ叱りつけてくるんです。
いやですね、更年期障害って。
もうね、ヤクザの方が分かりやすいし可愛いですよ。
あのおばちゃんたちは分かりにくいし醜いですからね。
ヤクザ、ポン中、極悪人、クズどもと約20年間渡り合ってきた私からすると、おばちゃんたちのいじめなんてぬるま湯なんですよね。
私が経験してきた特殊すぎる体験の数々は私の宝です。
おかげで誰にも負けない鋼のメンタルを手に入れましたよ。
自分のミスなら反省もしますが、因縁つけられて絡まれてることで私が反省する要素なんてゼロですからね。
あの狂犬病のおばちゃんもいい加減、
「オレを標的にしても何にもならない」と言う事実に早く気づけよ、って思いますね。
あ、逆にアレか。あのおばちゃんは1人をいじめすぎて泣かして異動させてしまったけど、私になら何やっても全然応えないから安心、って思ってるのか。
あ、そうか。早く諦めればいいのに、って思ってたけど、私ならいくらいじめても安心、ってことで憂さ晴らししてるのか!
ハハ、アホらし笑笑