茨城県近代美術館で、いわいとしお氏の企画展を観てきました





100かいだてのいえ、という絵本初めて知ったんですが、最近の子供達はほぼ知っているらしい…





かつての作品も色々と展示されてましたが、度肝を抜かれたのはチケットにも描かれている「時間層II」という作品
薄い人形が円盤に乗っていて回転するのですが、上から光を点滅させることにより、様々な動きを見せるのです





これがまた、妙なBGMが組み合わさっているんですよ





とてもマッチしていて引き込まれました





これが30年以上も前の作品とは、う〜ん恐るべし…