以前、オゾン発生器の消臭効果が素晴らしく、今まで使ってきたS社のプラズマクラスター空気清浄機がゴミに感じると書きました。




いくらプラズマクラスターを使っても消えなかった臭いが、オゾンでは一撃でしたから!!



確かに、プラズマクラスターは無能と言える位、オゾン発生器は予想を遥かに超える効果を見せてくれました。



ではなぜ、空気清浄機にオゾン機能を付けないのか?

それはオゾン自体に匂いがあるからでしょう。勿論、その匂いは自然に消え、高濃度にならなければ不快に感じることは無いかと思います。


それでも、空気清浄機からオゾンの匂いが発生した場合、敏感な人は気になるし、クレームも発生する可能性が高いなどの理由から、空気清浄機には付かないのではないでしょうか。


よって、オゾンは日本では、あまりメジャーではないですよね。


プラズマクラスターも、もっと高濃度であれば、メーカーが言うような効果が見込めるかもしれません。

以前に、計算してみましたが、6畳の部屋にプラズマクラスター発生器を30台程設置すると、メーカーの検証している結果(カビを抑制など)と同じ効果が見込めるということになりました。


ただ、空気清浄機は花粉やホコリ取りとして機能してくれていますので、まぁ、良しとしましょう。


日本製の場合、空気清浄機はダイキンに限ります