自己融着テープではなく、熱収縮チューブでした。

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大津で大サバが賑わってきたようです。

以前コマセカゴをせっせと振っていたところ、ふっと軽くなり、怪しいと思って引き上げたら、カゴから下のサビキ、オモリがきれいさっぱりとなくなっていました。

原因は、スナップサルカンを付ける太い針金のところに隙間があったため、そこから外れてしまったのでした。
そこで、それ以来、中古のカゴを買ってくると、熱収縮チューブで巻いて補強するようにしています。

コマセカゴに自己有着テープ(before)


熱収縮チューブは、Mキャロを自作するときに使ったもの。10Φ。ホームセンターで400円くらいで買いました。
それを患部にかぶせて、鍋でわかした熱湯をかければぴたっととまり、しかもサルカンの可動部分は問題なく動きます。

コマセカゴに自己有着テープ(after)


来週末の天気もよさそう。

20140531天気図


これからの大サバに備えて、クーラーボックスも一回り大きなものを調達しました。
シマノ スペーザベイシス130、タックルベリーで6100円でした。

クーラー買い替え
左が今まで使っていた、シマノ フィクセルライト9L。この中に詰めた最高記録は、

マアジ 13-25cm x47
イナダ 38cm x1
シロギス 20cm x1
ウルメイワシ 12-13cm x6

(昨年9月22日)だったが、今見直してもちょっと信じられない。こんどは、内寸が35cmあるので、たいていの魚は折り曲げることなく入れられそうです。準備万端。