今週末は久々に行けるかと期待して準備していたのに、土曜日は朝から冷たい風が強くて断念。日曜日の朝も、多少風は収まっていたものの、小川貸しボートさんは3月7日までお休みとのことで、大津に行こうかと悩んだのですが、渋い時期に慣れない場所で、しかも日曜日で翌日に疲れを持ち越せないなどなど、いろんなことを考えた結果、8時過ぎにコマセを冷凍庫に戻しました。残念。

前回の釣行から間があいたこともあり、いくつか仕込んでおいた準備がありました。釣行の結果をアップできない恨めしい気持ちを紛らわすために、思いつくままにあげてみました。


1.ダイワ フネVライトゲーム 73 M‐190

これまでは、シマノ ライトゲームBB M190をメインに、安いルアーロッドとシマノ ホリデーパック30-180Tの3本を使っていたが、先週タックルベリーでダイワのライトゲーム竿を発見。思わず買ってしまった、約5800円。シマノと使い勝手を比べてみたかったが、次回のお楽しみ。


2.魚探

魚探+取付ポール魚探

ロランス エリート4X DSIを使って1年半になる。電源はエネループ(単3型)を使っていて、最初は12本直列で使っていたが、持ち物を少しでも軽くしたいと徐々に本数を減らして試してきた結果、今は8本に落ち着いた。輝度を最高にしても1回の釣行には十分。たぶん連続で10時間くらいもちそう。


3.アジ切り包丁

アジ切り

これまで釣った魚をさばく時は、キッチンバサミとセラミック包丁を使って、下手な自己流で解体していたのだが、ついにアジ切り包丁を合羽橋の釜浅商店で購入。出刃の小さなものとさんざん迷ったが、最後は、「アジ切り」という絞り込んだネーミングに、ミーハー心を奪われてしまった。
左利きなので割高(ボート3回分!)なのは痛いが、最初に使うのは釣ったアジと決めているので、次の釣行への期待がどんどんふくらんでいく。


今度はたぶん3月8、9日ごろ、気温は上がってくるが水温はまだひとケタだろうか・・・