2013年1月13日(日)安浦沖 晴れ 12度 微風 大潮(干潮11:55) 水温12度
釣果
アジ 15~24cm x35
イシモチ 21、22cm x2
コノシロ 18~20cm x3
サバ 28cm x1
カレイ 28、29cm x2
アナゴ 35~55cm x3
一日中穏やかで素晴らしいボート日和。07:30小川貸しボートから出港。風速は予報では日中ずっと1~2mだったので、以前から目をつけていた海釣り公園沖で粘ろうと決め、28m付近を見つけてアンカリング。
最初ビシで様子を見るとほどなく15cmくらいのアジ。その後サビキも出したところそちらの方がよく、2時間ほどポツポツとアジがかかる。18cmくらいまでのアジが多いが、5匹に1匹の割合で23cmくらいのがかかる。
ビシでのアジ釣りは早々に断念し、サビキの傍らビシには青イソメをつけて底に這わせるようにしておくと、10時ごろカレイがかかり、その後アナゴ、またカレイ。サビキの方は相変わらずポツポツとコンスタントにアジが掛かる。たまにコノシロ、イシモチが混じる。午後1時まで同じところにいて1日の釣果のほとんどはここで。周りも同じところにいる人が多く、皆さん好調の様子。
おかずには十分になったので、ボート屋の主人が「前日良い型のアジを5匹釣った人がいる」と言っていた、平成港沖正面の黄色いブイまで移動。このあたりは21m前後。サビキで23cmのアジを1匹釣ったがコマセがなくなり、以降青イソメで底をさぐったがアタリなく、2時半過ぎに納竿。
アジはたたきとムニエル、骨せんべい、カレイは刺身と唐揚げ、イシモチは刺身など。ご主人におすそ分けしたが、家族3人では2日かけてもまだ食べきれない。魚種も豊富で初心者には出来すぎの釣果の最大の理由は、潮だろう。次のチャンスは26日か。ますます妄想はふくらむ。
今日の教訓
①サビキは、ピンク系8号ハリス2号。先週は10号ハリス3号だったので、食いの渋い冬場は有効かも。
②青イソメはケチらず新鮮なものを使うこと。前回は4日くらい前に買ったものをまだ生きているからと使っていた。
③同軸リールはタックルベリーで買ったチヌジャッカーHG中古にベアリング載せ換えたものを試してみた。軽量コンパクトな割には巻き取りもそこそこだが、さすがにちょっと疲れた。次回は幻風タイプG XT300を持っていこう。