見れば見るほど凄い沢村忠☆ | 極真&香港カンフー

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武道と武術の鍛錬の日々

富山勝治のパンチは連打のコンビネーションを多用するのと、相手との距離を取るための腕を伸ばすような動作見られました、沢村忠の方は一撃必殺の右ストレートやフックがありました、

あれはスピード、バネ(全身の)、タイミングで打っているもので、連打では無く、空手の一撃のパンチでしょう、

沢村忠の真空飛び膝蹴りは、興りもインパクの瞬間も毎回違います、これは試合や実戦は相手の身長や攻撃スタイル等は先差万別なのと、出すタイミングは一瞬のチャンスなので、体制を整えたり頭で考えていたら、遅れて不発になる、不発や、当りが浅い飛び膝蹴りは並の選手に良く見られますが、沢村忠の様な天才は出せば不発などなく、一撃でKOする、特に、

沢村忠のデビュー当時の真空飛び膝蹴りが凄い☆