『最高の人生の作り方 11』
今日のテーマは、
愛とつながりを引き寄せる方法です。
このあいだ、久しぶりに、
都会に戻って感じたことがある。
「2年間、島で見る人よりも、
この1日のほうが多かったこと(笑)」
ではなく…
"都会って特殊だよねです!"
たとえば、
電車に大勢の人がのっている。
でも、
となりの人と話をしない。
しかも、
目を合わせないように、
気をつかったり。
席をゆずろうか、
ゆずらないか迷ったり、と。
「なんか、暗黙のルールがある。」
その反面、
だれかと、
本気でつながることを求めているし。
100%でつながりあえた経験も少なく、
そんな夢にあこがれている。
「というジレンマが特殊だよね。」
じつは、
セミナーに来る人で、
「何が一番良かったですか?」
と聞くと、ほとんどの人が、
人とつながれたことだと答える。
「私は会社をいくつももっていて、15億くらい売り上げをあげている。社長なんです。」
でも、会社にいると…。
当たりさわりのない会話や、
うわべの関係しかないんです。
しかし、
ここに来ると私でも。
大学生とか、自己紹介からはじめて、
親しくなれるんです。
久しぶりに人として、
かかわりましたよ。
「それが、一番、楽しかったですね。」
というんです。
さらに、
サラリーマンも特殊である。
「やりたくてやってる職業ならいいが、
好きでもない仕事は疲れる。」
しかも、
上司もやりたくないから…
命令されて一生懸命やっても、
上は誉めてくれない。
そりゃあ、
社長に夢があって、
「一緒に叶えてほしい!」。
と、がんばっている会社なら、
社長も部下に感謝するだろう。
「君たちのおかげだ!
夢だった商品が完成して、
お客さまの役に立つことができた。
本気でかかわってくれたことに、
心から感謝している。
本当にありがとう。」
という言葉で、
救われる社員は多いだろう。
" 本気でかかわることが、
社会貢献になるのだ "
そして、
感謝は愛とつながりを、
引き寄せるといえる。
だが、
「人が感謝をするには、
たえず自覚していないといけない。」
そのために、
おすすめしたいのは…
毎晩10分間。
自分が思ってる感謝のリストを、
書くことです。
「ぼくも昔はさんざん書きました。」
今では感謝のリストだけのノートが、
たくさんあります。
ルールはペンを止めてはいけないこと。
"ただひたすら書くこと!"
それでは、
「毎晩、自分が何に感謝をしているのか?」
はっきりとすることで、
自分の感謝の心を、
明確にしてみてはいかがですか。
いつも『いいね』押してくれて、
ありがとうございます。
心から感謝しています。