男はプライドの生き物です。
「すごい男」と思われたいものです。
こんにちは、男女関係の専門家 ウーロンです。
前に、
男友達が話してくれた。飲食店で働いていた友人は、5月のゴールデンウィークになると残業が続く。毎晩夜中の3時に帰る毎日でした。
ゴールデンウィークが終わり「妻にもさびしい思いをさせたな」っと反省をした。
そして、
奥さんは、チーズケーキが大好きだったので、季節限定の桜のピンク色をしたチーズケーキを買った。 仕事を早めに切り上げ、桜のチーズケーキを持って家に帰宅すると、妻は言った。
私は、奥さんとは会ったことがあるのだが「セカチュー」で人気になった。長澤まさみにすこし似ている優しそうな奥さんでした。
しかし、
A子「何これ、いつもはケーキなんて買ってこないのに、浮気でもしてるんじゃないの」
男はプライドの生き物です。
B夫「2度とチーズケーキなんて買って帰るもんか」と誓う旦那でした。
そして、
数日して、旦那はキャバクラにチーズケーキを持って行った。
キャバクラの女性は男がプライドの生き物だと知っている。
店に行くと、AKB48の野中美郷に似ているキャバ嬢が言ってくれるのです。
「わーい、すごーい」
「こんなチーズケーキを見るの初めて」
「さすが、◯◯さんだねえ」
「◯◯さん、ありがとう」
B夫「こんどは、もっとすごいチーズケーキを買ってきちゃおうかなあ」
....
男とは単純なものです。
社会では、
男性は、勝つことを社会から求められている。 競争社会から自分を守らなければならないし、愛する者を守るために強くなければならない。
例えば、
彼女と結婚しょうと考えたとする。彼女のお父さんにあいさつに行きますよね。
お父さん「君はどんな仕事をしているんだ」
っと聞かれます。
B夫「はい、ニートです。」
なんて言うもんなら、結婚は許してもらえません。
B夫「はい、東大医学部を卒業し、今は、外科医をしています。」
社会で勝つことで、お父さんからも結婚がゆるされるのです。 お父さんは、社会で戦ってお金を稼いでる男が娘を幸せにすると思っている。
私は、人はそんなところで価値を判断するものではないと感じています。
だが、
社会とはそう言う常識があるということです。
「男はしきいをまげば七人の敵あり」
っという言葉があるように、
男が社会に出て大人として活動すれば、常に多くの敵ができるもの。男は厳しい世間の中でも、困難を乗り越えて生活しなければならないということです。
そのようにして、男はプライドを培ってきた歴史があるのです。
プライドを認めてあげることが、ムリめな「イケメン男」を落とす。たった1つのテクニック、男は上手に転がされたいものなのです。
「わーい、すごーい」
「こんなチーズケーキを見るの初めて」
「さすが、◯◯さんだねえ」
「◯◯さん、ありがとう」
では、
あなたも男性のプライドを立ててあげて見てはいかがでしょうか。