前回は、野島公園の展望台に上って、そこで景色や説明板を眺めたところについてまで書いてきたけど、今回はそれ以降の様子について書いていきたいと思う。
展望台の上では・・・・・・
このような外観になっているんだけど、その先に見える・・・・・・
このような海の景色を、もう一度だけ眺めて、展望台を下りていくと・・・・・・
その下では、このような・・・・・・
休憩所や緑の広がる芝生の広場になっていて・・・・・・
その先には、このように、神奈川の景勝50選にも選ばれている・・・・・・
野島の夕映の石碑があって、この時はもうすでに夕方の時間帯(午後4時半ごろ)だったんだけど、時期的にまだ明るい陽射しが射し込んでしまっていて、
夕映という雰囲気ではなかったものの、その石碑の隣で咲いていた・・・・・・
ツツジの花は、夕方の時間帯でも気持ち良さそうに陽射しを背後から浴びていて、その姿はとてもキレイだったんだよね~゚+.( *≧∇)ノノノ*.オオォォ☆゚・:*☆
そんな感じで、野島の夕映の石碑とツツジの花を眺めた後は・・・・・・
展望台下の芝生広場をあとにして・・・・・・
展望台の横から、坂道を下りていこうとすると、その脇のツツジの植え込みで・・・・・・んんっ?
おっ、おおお・・・・・・
アゲハチョウがツツジの花の蜜を吸っている瞬間に遭遇した~゚+.( *≧∇)ノノノ*.オオォォ☆゚・:*☆
こうした瞬間って、意外と見られそうで見られないし、撮れそうで撮れなかったりもするから、近くでそういう瞬間に遭遇できるのはラッキーなことかもしれないね♪
そんなことを思いつつ・・・・・・
坂道を下りていくと・・・・・・
その途中で・・・・・・おおっ・・・・・・
この時季、散策してたまに見かけたりするんだけど、綺麗な花だよね~♪
散策って、このような発見があったりするから、ホント楽しいよね~\(o⌒∇⌒o)/
さらに、道を下っていくと・・・・・・
おおっ、道の先に・・・・・・
猫ちゃんがいたりしたんだけど、この野島公園の猫ちゃん達は・・・・・・
一定の距離をずっと保ったまま、柵の向こう側から出てきてくれようとはせず・・・・・・
どの猫ちゃん達も、人に懐いている様子は全然無くて、人間を非常に警戒しているように思えた(」゚ロ゚)」(」゚ロ゚)」(」゚ロ゚)」オオオオオッッッ
僕の過去の記事を見ていただいている方は、もうすでに御存知だと思うけど、猫ちゃんがここまで警戒しているのは、実はかなり珍しいことなんだよね(^^;)
だから、この野島の猫ちゃん達には、近い過去に何かあったのかもしれないし、この周辺独特の、何か変わった事情があるのかもしれない。
いずれにしても、猫ちゃんと戯れることができなかったのはすごく残念だし、しかも、姿を近くまで見せてくれているのに、ここまで一定の距離を保たれることって、
僕の経験上あまり無いことだから、この野島の猫ちゃん達のことが、ちょっと心配になったりもした・・・・・・何も無く元気で暮らしてくれれば、それでイイけどね(^-^)
・・・・・・といった感じで、野島公園の様子についての連載は、これくらいで終わりたいと思うけど、以上で見てきたように、野島公園の展望台へ続く坂道は適度に
なだらかで上りやすいと思うし、その上の広場や展望台から眺める景色は、東京湾や周辺を一望できるだけあって、やっぱり見事だと思う。
いずれにしても、旧伊藤博文金沢別邸を訪れた時はもちろんのこと、海の公園や八景島などへ訪れる機会がある際には、この野島公園にも訪れてみて、その眺望を
堪能したり、適度に散策してみるのも楽しいんじゃないかな\(o⌒∇⌒o)/