前回は祖師堂前の広場に着いたところについてまで書いてきたけど、今回はそれ以降の様子について書いていきたいと思う。
祖師堂前の広場に着いて、まずは・・・・・・
この手水舎で・・・・・・
手と口を清めてから、広場を祖師堂に向かって左側のほうへ進むと・・・・・・
日蓮聖人の銅像があって、そこから横へ進むと・・・・・・
このような桜が綺麗に咲いていたんだけど、この木は少し奥まで入らないと花が撮れなさそうだったので、眺めながら素通りし、その横へ進むと・・・・・・
このような・・・・・・
これまたツツジの花が綺麗に咲いていた～＼(o⌒∇⌒o)／
さらに、横へ進んでいくと・・・・・・
おおっ、このような・・・・・・
枝垂れの八重桜が・・・・・・
青い葉っぱは所々出てきちゃっているけど・・・・・・
本当に綺麗に咲き誇っていたんだよね～ﾟ+.( *≧∇)ﾉﾉﾉ*.ｵｵｫｫ☆ﾟ･:*☆
また、そのすぐ隣にあった・・・・・・
このような海棠桜（花海棠）も・・・・・・
すでに花が散り始めていたりもしたけれど、このように・・・・・・
本当に・・・・・・
綺麗に咲き誇っていた～ﾟ+.( *≧∇)ﾉﾉﾉ*.ｵｵｫｫ☆ﾟ･:*☆
・・・・・・と、ここで突然だけど、鎌倉には鎌倉三大カイドウと呼ばれている見事なお寺の海棠が３つあって、妙本寺のカイドウはもちろん、その鎌倉三大カイドウの１つに
数えられているんだけど、やはり、それだけあってというか・・・・・・こうしたカイドウが見頃の季節の、しかも週末には、訪れるお客さんもそれなりに多いんだよね（＾＾；）
なので、僕はわざわざ境内の横のほうの木などから見て回ってきたんだけど、有名な海棠の木を見ているお客さんが少なくなってきたので、
「今がチャ～ンス！」とばかりに、祖師堂正面のほうへ移動すると・・・・・・
おおっ、この木が・・・・・・
鎌倉三大カイドウの１つとして、よく紹介されていたりし・・・・・・
また、同じ女性をめぐって争っていた中原中也と小林秀雄が・・・・・・
その下で話し合いをしたという、有名な海棠の木だけあって・・・・・・
その花も本当に見事に咲いているね～(」ﾟﾛﾟ)｣(｣ﾟﾛﾟ)｣(｣ﾟﾛﾟ)｣ｵｵｵｵｵｯｯｯ
なるほど、そういう経緯があったから、半世紀ほど経って、竹内まりやがその女性の心情やこの木の心情などを詞に綴って・・・・・・けんかをやめて～、２人をとめて～、
私のために争わないで～、もうこれ以上～♪と歌ったわけだね、うんうん・・・・・・
って、まったくのデタラメなので、信用しないでください～（ＴｏＴ）
さらに、この海棠の木のすぐ近くには・・・・・・
このような小さな海棠桜？の木があったりしたんだけど・・・・・・
その花もまた・・・・・・
本当に綺麗に咲いていたんだよね～ﾟ+.( *≧∇)ﾉﾉﾉ*.ｵｵｫｫ☆ﾟ･:*☆
・・・・・・といった感じで、今日はひとまずこれくらいで終わりたいと思うけど、以降の様子については、明日にでもアップするであろう妙本寺５へ続く。