前回はくりはま花の国のハーブ園のメインの広場の手前に来たところについてまで書いてきたけど、今回はそれ以降の様子について書いていきたいと思う。
前回の記事の最後の写真で、「あれ？フラワートレインが・・・・・・」と思われた方がいらっしゃるかもしれないけど・・・・・・
実はこのフラワートレイン、前のプレートで回送車と表示されているように、今のようにお客さんが少ない時期などには、このハーブ園のメインの広場に置かれている
んだよね・・・・・・つまり、この広場が車庫代わりになっているというか。
現在、園内を走っているのはピンクのフラワートレイン（コスモス号）で、このオレンジのフラワートレイン（ポピー号）と、この奥にあるグリーンのフラワートレイン
（ハーブ号）は、現在お休み中でここに待機しているというわけ。
コスモスやポピーが見頃の時季などには、このようにフラワートレインが待機している光景は見られないかもしれないから、お客さんの多い時期にここを訪れる方に
とっては、見慣れない光景といえるかもしれないね＼(o⌒∇⌒o)／
そして、このハーブ園のメインの広場に入って、まず目に飛び込んでくるのは・・・・・・
この展望台の建物かもしれないけど、こちらはひとまず置いておいて・・・・・・
まずは、その向かって左側にある、この温室みたいな所に入っていくことにする。
その中に入ってみると・・・・・・
このような光景が広がっていて、どうやら温暖な気候で育つような植物を中心に、こちらでは育てられているみたいだね♪（間違っていたらゴメンなさいm( __ __ )m）
このすぐ足元にあるプランターには・・・・・・
このような赤い花が植えられていたり、また、目の前にある手すりには・・・・・・
このような白い花の蔓が絡まっていたりした。
そして、この温室内の階段を下りていくと・・・・・・
このような椅子があったりして、そのすぐ横には・・・・・・
このような大きなアロエやサボテン、さらには・・・・・・
このような緑の木があったりした＼(o⌒∇⌒o)／
また・・・・・・
温室内をさらに進んで行くと、このような緑が連なっていたりして・・・・・・
こうした大きな緑の葉っぱを見上げることができたり、その先に少しだけ見えている階段を上っていくと・・・・・・
このような赤い葉っぱや・・・・・・
このような赤や緑の葉っぱ、さらには、足元を見ると・・・・・
この温室に入ってきた時と同じように、プランターに植えられている赤い花を眺めたりすることができる（＾－＾）
なんだか、こうした温室的な場所に入って色々な緑を眺めていると、１つの映画のことが思い出される。
もう２０年以上も前に作られた作品になってしまったけど、アンディ・マクドウェルとフランスの名優ジェラール・ドバルデューが主演の『グリーン・カード』という映画。
その作品の内容の詳細について、ここで深く触れるつもりはないけど、あの映画の中で２人が仮の同棲生活をすることになったアパートの部屋に備え付けられていた
温室・・・・・・その空間や緑を眺めていた時の心地良さが思い出されるんだよね♪
ここもそうだけど、暖かい陽射しの射し込む、緑溢れる空間というのは、そこにいるだけですごく落ち着くし、癒されたりするよね～ﾟ+.( *≧∇)ﾉﾉﾉ*.ｵｵｫｫ☆ﾟ･:*☆
・・・・・・といった感じで、今回は終わりたいと思うけど、以降の様子については、くりはま花の国（アイスチューリップの時季）８へ続く。