前回は水族館の中の様子についてまで書いてきたけど、今回はそれ以降の様子について書いていきたいと思う。
この京急油壺マリンパークの閉園時刻は16:30と早く、水族館を出る頃には閉園まであと10分くらいと迫っていたんだけど、
やはり最後に、この油壺からの海辺の夕景を眺めたいと思って、再び海側にある芝生の広場のほうへ向かってみると・・・・・・
ヤシの木の間から、眩しい夕陽が~゚+.( *≧∇)ノノノ*.オオォォ☆゚・:*☆
さらに、もう少し右側を眺めてみると・・・・・・
日中には雲がかかっていた富士山も頭を出し始め、夕陽とともに、そのシルエットが鮮明に浮かび上がるようになってきた\(o⌒∇⌒o)/
さらにまた、夕陽の射すほうを眺めてみると・・・・・・
このように海が夕陽に照らされて、キラキラと輝き始め・・・・・・
一方、ズームで寄ってみても、富士山は徐々にそのシルエットをくっきりと映し出すようになってきた\(o⌒∇⌒o)/
そして、もっと良い場所からこの夕景を眺めてみたいと思い、園内の奥にあるすいぞくかん学園の上にある展望台へ上ってみると・・・・・・
より高い場所から、こうした夕陽が眺められるのはもちろんのこと・・・・・・
このように、海越しに何の障害物もなく夕陽と富士山を同時に眺められたりもし・・・・・・
スマホのカメラでも、このような富士山を撮ることができたりした゚+.( *≧∇)ノノノ*.オオォォ☆゚・:*☆
(新年最初の写真は、実はこの富士山の写真を選んでみた・・・・・・というか、撮ったばかりの写真で、編集しやすかったという事情も大きかったんだけど・・・・・・(笑))
そんな感じで、海辺の夕景を眺めてから・・・・・・
陽が完全に沈む前の園内の風景を眺めつつ・・・・・・
京急油壺マリンパークをあとにして、その駐車場へ向かった。
・・・・・・と、以上のような感じで、昨年末に訪れた京急油壺マリンパークに関する記事は、これで終わりたいと思う。
この油壺マリンパークは、子供の頃に訪れたきりの人にとっては、水族館やショーのイメージしかなかったりするかもしれないけど、
今ではかわうその森ができていて様々な動物や昆虫に出会えたり、また、小網代湾という富士山を眺めたりするのに絶好のスポットであったりと、
水族館やショー以外にも大きな魅力がある場所だから、大人になってから訪れてみると、また違った印象を持つことができるスポットであるように思う。