★やっぱりプロの小説家はすごい

祈りの墓標 | 横須賀 ”レイニー” ジョニー | SF・ホラー・ファンタジー | Kindleストア | Amazon

以前、ちょっと現代ホラーを書いてみたわけですが・・・

今回、訳あって時代劇（？）の原稿書きました。

現代文と違って、時間がかかること、かかること、かかること、かかること。

文章・・・古文だったからいろいろ調べて書いたものの「言い回し」の正解を見つけられたわけでもなし・・・プロから見たら、出来はどのぐらいなんだろう・・・怒られるぐらいのレベルなのかな・・・

半分、ファンタジーだったから良かったものの本格派の時代劇の文章を書ける人、それを添削できる人って凄い。

時代劇書いてみて、改めてそう思いました。

昔の日本語もなかなか美しくて良いものです。

歴史があるって、本当に良いです。

 

祈りの墓標 (ぼびょう) -祈ることすらできない世界 -

　口論となった女性の右腕が一滴の血も流さずに肩から外れて床に落ちた。

祈りの墓標

　対応した医師が彼女のマスクを取ると、そこにあるはずの口はなかった。

　――　何かが始まったのだ。
 

【横須賀雨 ”レイニー” ジョニー】

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