前回の続きです。

 

クアラルンプールの空港のラウンジでの実に低レベルな出来事・・・

 

子供を連れた某国の夫婦が窓側に座っていました。

 

そして食事をとっていました。

 

すると・・・子供が食べ物をこぼして椅子を汚してしまったのです。

 

ラウンジで働いているサービス係の方々が数名、その席にやってきて対応をし始めました。すると・・・

 

その時には夫と思われる人はどこかに行っていたのですが、その妻がなんといきなりタドタドしい日本語を話し始めたのです。

 

「ゴメンナサイ、スミマセン!!」
 

 

・・・意味わかりますか???

 

 

つまり ”この椅子を汚したのは日本人です” と日本人のふりをして日本人に責任をなすりつけたのです。

 そしてサービス係の人たちが去ると、普通に某国の言葉を話し始めました。

 

 よくもまぁ、シャーシャーと。

 

 それもラウンジを利用するぐらいの層の人間が。

 

 場所が場所ですし、現場の人間に言ったところで騒ぎになってもよろしくない。

 

 

 なので、後日メールで送られてきた「弊社のサービスはいかがでしたか?」という質問への回答ページに「サービスは最高でした。ラウンジで、このようなことが起きました。それだけが不愉快でした。 日本人は英語を話さない人が多いですが、I am sorryぐらいは知っています。海外でなにかミスをした際に、わざわざ日本で謝る人は日本人ではありませんので、ご理解ください」と入力致しました。

 噂では聞いたことがありましたが、まさかこんな低レベル、それも母親がやるとは・・・民度がどうこう、とはやはり嫌でも思ってしまいました。

 

 

 

【横須賀雨 ”レイニー” ジョニー】
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 口論となった女性の右腕が一滴の血も流さずに肩から外れて床に落ちた。

 

 


 対応した医師が彼女のマスクを取ると、そこにあるはずの口はなかった。

 ―― 何かが始まったのだ。