その1 ★☆【今さらYouTube始めて良かったこと】　祈りの墓標(ぼびょう)☆★

前回（★☆★今さらYouTube始めて良かったこと）の続きです

1.　ヒカキンさんやフワちゃん（だけじゃないけど）はすごい
2. アニメ映画に人気俳優さんをつかう理由
3.　横溝正史先生は凄すぎる
4.　永井豪先生も凄すぎる
5.　自分の作品の意義ってなんなんだろう

その１です。

　迷惑をかけて活動している人はともかく、自分がアップした動画をたくさんの人に見ていただいている人は
ホントに凄いのだと改めて思います。

　前回も書きましたけど、自分の電子書籍に少しでも注目して頂きたくて
素人動画（もどき）を作って「祈りの墓標」のPRとしてYouTubeにアップしたわけです。

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　でも、こんな動画でも作るにもかなり時間がかかります。
自分のイメージというか、小説の内容にあった画像を探したり、AIで作ったり。

あと、あれこれ構成考えるのも時間かかります。画像の順番を何度も修正したり・・・

祈りの墓標 (ぼびょう) -祈ることすらできない世界 -アマゾンで出版した電子書籍（小説）を映画の予告風にPRしてみました。　”東海道線の車中、口論となった女性の右腕が一滴の血も流さずに肩から外れて床に落ちた。対応した医師が彼女のマスクを取ると、そこにあるはずの口と鼻は皮膚に塞がれていて無くなっていた”　ここから物語（祈りの墓標）は始まります。本来、墓標は「ぼひょう」...

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　全体通して見たら、やっぱりイメージと合わなくてやり直したり。
そんな作業の繰り返し。

　だから毎日更新している人とか自然と尊敬してしまいます。
　
　動画のデータ分析とか確認して、まだまだ多くの人がみていない動画がどのぐらいの時間、平均して見ていただいているかを知ることができます。それで修正し、また新しい企画考えて、また作業して新しい動画作る・・・それをしないと観ていただくチャンスロスを生んでしまうでしょうし。

　なんだかんだ言っても、コツコツやらないといけない作業だし、根性なんて言葉もそれほど古く感じない気がします。

　やっぱりやってみないと分からないことはまだまだ多い。

　アタマだけで考えていても、時間だけが過ぎてしまう・・・それを実感できるようになっただけでも作ってみて良かったです。

　今、とてもYouTubeで成功している人を批判なんてできないです。　

　迷惑かけている人は論外ですけど。