
平成21年6月21日(日)
横浜フランス月間2009のイベント
フランス料理特別講習会へ行って来ました。
参加費は、 2500円
講師は、
ヒルトン小田原リゾート&スパ 水口総料理長
料理教室と言うよりも、
シェフのLIVEショーの後、
試食が出来ると言うものです。

メニューは、
●フォアグラのオペラ風仕立て
鴨のコンフィサラダ添え 根府川オレンジのクーリー

フォアグラのオペラ風仕立て は、
フードアジア2006で金賞を取ったそうです烈
●手長海老と帆立貝のポアレとグレモラータ
ルッコラと桜海老のスープと一緒に

●リヨン風 ブーダンソーセージとトリュフ入りソース
天城軍鶏のグリルとクミン風味のライス添え

2時間くらいかけて、
実演+いろいろ教えていただいた訳ですが、
一言で言うと、
家で気軽に作れるという料理ではありません。
フランス料理が高い訳が納得です。
しかし、
素人がお家で全く同じものが出来るわけは、
無いと思うのですが、私でも作れそうな
簡単アイテムも教えてくれましたし、
とても勉強になりました。
近日中に実践したいです。
そして、LIVE後
席に温かい料理が運ばれてきました。

サンプルよりも小ぶりですが、
お皿の中で、きれいに料理がデザインされています。


また、シェフに質問してみました。
新しい作品をどんなときに生み出すのか令
世界中を旅して、
いろいろな料理を食べて、
良いところを取り入れたりしているそうです。
やはりフランス料理だけ知っていれば、
良い訳ではないですね。
これは、ほかの事でも言えますね。
緩まないナットを作った人も、
神社の鳥居からひらめいたと言ってましたし…。
とちょっと話がそれました。
去年も、横浜ガストロノミ協議会が協力している、
IHのフランス料理教室に、
高確率にもかかわらず、
見事当選し、
肉の焼き方を学びました。
それ以来、
安肉をおいしい肉にすることが可能になり、
いつもおいしくいただいています烈烈
感謝、感謝です鍊
来年も是非
参加したいです鍊