10年ぶりぐらいにホノカアボーイを見た(自宅療養day9) | the days of ALOHA with flowers

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Feb.2016〜Mar.2017の一年間、
J1 visaでHawaiiでFloristとして働いてました。
Jan.2024〜はAustraliaに滞在中!(ワーホリじゃないよ)

あろは

 

 

この挨拶も久しぶりですな。

そして毎日暇だからって連続投稿しております予防

 


やっぱりのんびりとblogを書く時間は私にとって大切な時間だということを思い出した。

最近こんなにゆっくりした時間を過ごすことなかった昇天

そもそも一人の時間がそんなになかった昇天

 

最初これベランダで書いてたけど、さすがに暑すぎた。

外でのんびりできるのは午前中までだ。



 

さて、暇なので10年ぶりぐらいに映画「ホノカアボーイ」をみました。

 

 

2010年ぐらいだったかな、この映画を初めてみて、

ひたすらこの生活に憧れたんだよなぁ。

 

それで「ハワイの花屋で働けたらいいのに」って思ってた。

 

まさかそのぼんやりとした夢がその6,7年後に叶うとは思ってもみなかったよ。

 

 

この映画をみて、私はやっぱりハワイの生活が恋しくなった。

ハワイに住んでいた1年間、あんなに忙殺されていたしハワイのネガティブな面もいっぱい見たのに、それでもやっぱり私の夢なのだ。

 



ずっと前から言っている私の夢。

 


カイルアあたりで真っ白なギャラリーかアパレルショップでゆったりと働く。

朝仕事の前と、夕方仕事終わりは犬とビーチや公園を散歩する。

なんてことないジャーに、ファーマーズマーケットで買ったジンジャーやプロテア、アンスリウムをばさっと飾る。

ヨーグルトにバナナと、ハワイ産のハニーを混ぜて食べる。

休みの日はビーチか公園の木の下で、本を読む。またはハイキング。

そしてblogやInstagramで日本向けにハワイでの生活を発信し、

そのうちどっかの日本人向けフリーペーパーでコラムを書くようになる。

 

これが私の夢である。

 


こうして描いてみると、私ほんとにパートナーいらないんだなと思う。

今も、彼氏がいたらいいなとは思うけど別にいなくても全然困ってない。

 

 

最近また、アメリカ人の知人に

「yokoは日本が合っていないんだよ」と言われた。

私をよく知る人は、

「yokoは日本の社会に向いてない」と言う。

 

でも私は日本生まれの日本育ちで、海外にいたのなんてたった1年。

日本にいれば、健康でさえいれば生活に不自由することはない。

 

生まれ故郷なのに「合ってない、向いてない」って、どういうことだよと思う。そんなことってある?

 

だけどずっと昔、高校生ぐらいから、

「私の居場所はここじゃない」って思い続けてきた。

女子校を出て、専門学校に行ってからも。

ずっと、ずーっと。

 


じゃあハワイに行ったら、

「私の居場所はここだ」ってなるの?

 

わからない。

 


でもとにかく、ここ数年ずーーーっと自分のやりたいことができていない感覚があって

ずっと心ここにあらずな感じが続いている。

 

暇だからそんなことを考えるのだろうか。

でも忙しくしたら忙しくしたで、なんのために生きているかわからなくなる。

忙しい日々から逃げ出したくて仕方なくなる。

(ハワイにいた時がそうだった)

 


でもきっと、みんな居場所なんて自分で作っているんだと思う。

"Bloom where you are planted"ってことなのかな。

 

だけどやっぱり私は自分の居場所を見つけたいから、

探し続けようと思う。

 

 

ていうかJ1とかでハワイで生活してた人、

普通に日本にスって戻れるもんなの?

ハワイ戻りたいなとか思わないんかな?

 

まずは沖縄でも行ってみようかな。

沖縄ならビザなしで行けるからな昇天

 

 

とりあえず、2月で今の仕事の契約が切れたら、

絶対に絶対にハワイに最低でも一週間は行くぞ。

 

なんかまたダラダラ書いちゃった〜

最後までお付き合いくださった方、どうもありがとうにっこり

 

 

明日は自宅療養最終日、思う存分ダラダラしよ〜っとハート