J1ビザでハワイに住む。その1 | the days of ALOHA with flowers

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Feb.2016〜Mar.2017の一年間、
J1 visaでHawaiiでFloristとして働いてました。
Jan.2024〜はAustraliaに滞在中!(ワーホリじゃないよ)

あろは

 

 

最近このblogもアクセスが増えてまいりまして、いろんな方からメッセージをよくいただくようになりました。

 

(ちなみにメッセージはamebloからでもinstaのDMでもどちらでもOKです)

 

 

私がハワイで働き始めて9ヶ月、よくある質問にも答えつつJ1ビザについて思ったことをつらつらと。

 

 

非常ーーーーに長いので記事分けます。

 

 

まず私について。

 

私のビザは1年(1年半かどちらか選べます)で、日本のおそらく利用者数最多であろうエージェントを使ってCETというスポンサー団体を通してビザを取得し、2016年2月に渡米してきました。

 

 

ビザ取得にかかった期間はなんと一年。

一番最初にエージェントと契約してからは一年半かかりました。

 

ここまでの経緯は、カテゴリ "the way to hawaii"にまとめてありますのでそちらからどうぞ。

 

 

 

 

よくご質問いただくのが、

 

「J1ビザで働くってどうですか?」

「どこのエージェントを使いましたか?」

「いくらぐらいかかりましたか?」

「奴隷ビザって本当ですか?」

 

この4つ。

 

まずエージェントですが、結構ネガティブなことを今まで書いてきたので、はっきりとここにエージェント名は書けません。

 

エージェント名を知りたい方は、メッセージなどで個人的に聞いてくださればお答えします。

 

 

 

費用は、うろ覚えですが60万ぐらいだったと思います。

まず先に10万円払い、それから企業に内定されたら本契約として残金を払いました。

 

ビザを一年にするか一年半にするかで値段は変わりますし、現在は値上がりしていると聞いたので詳しくはご自身で調べてくださいね。

 

私が代金を支払ったのは2014年10月ごろの話でもう2年前なので。笑

 

 

 

J1ビザで働くことについて。

 

ん〜これは公に書くか迷っていたんですけど、やっぱりビザ関連で検索してこられる方が非常に多いので書きますね。正直に。

 

一言でいうと、私はあまりおすすめしません。

 

 

なぜならJ1ビザを本来とは違った使い方をしている企業が非常に多いかです。

 

 

あとやっぱりよく言われる、”奴隷ビザ”

 

 

どうして“奴隷ビザ”と言われているのか。

本来とは違った使い方をされているとはどういうことか。

 

 

 

これに関しては次の記事で。つづく。

 

 

 

ほなまたね( ´ ▽ ` )ノ