終戦の8月
はじめまして知覧特攻平和会館にお邪魔しました。

先の戦争の中、若者達が日本の為に命を捧げて戦った。1036名が特攻として飛んだ。
余りにも若い青年達が父、母、愛する人に書き遺した手紙の数々
その心を想うと恐ろしく刹那く
胸が痛みます。
戦争の酷さ、悲しさ、辛さ、
平和である今を守らなくてはと
切実に思います。
今、パリでは日の丸を背負って
若者達が平和な闘いを繰り広げてます。
命を落とす闘いは二度と繰り返してはいけない。
と改めて願う知覧特攻平和会館でした。
戦闘機に爆弾積んで飛びだったですね。

若者達が飛び立つ迄、過ごした
三角兵舎

凄く、狭くて暑かったと

出撃を待つ兵士達は寄り添って眠る。枕元の人気は近くの女学生達が贈ったもの。

命とは。
誰のものなのか………………
深く考える一日です。
鹿児島に来られたら、是非立ち寄ってください。