ネガティブだと捉えることがあると、

エネルギーがガクンと音を立てて下がって小さくなる。

 

ガクンっ、は、負のスパイラルのドアがあく音。

エネルギーと現実、

どちらもが小さく低くなり続ける・・・

 

エネルギーを下げる必殺技、

これがすごく罠で、

正体は「正論」。

 

正論って、データに基づいていたりする。

一番多いパターンはこれですよ、って、

だからあなたもこうなりますよ、って。

 

「きちんとした」仕組みは、

全てのものごとや人を、

「データに基づく正論」で扱う。

きちんとしているだけに、世間からの信頼が厚かったりも、する。

 

奇跡を起こす人は、

正論ではなく自分の深いところで、

なぜその選択・・・ビーグルしっぽ

と、だれもが思うようなことを、選び取る。

 

それが奇跡の扉をあける力なのかな。

こんな体験も、試練の中の、ギフトなのかな晴れ