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先日、トレンダースさんのご招待で、数研出版(株)主催
~小学生のママ集まれ!~
自らまなぶ子どもを創る「読育」セミナーにいっていました。
小学校に入る子どもにこれからどんな勉強の本を選んでいったらいいかと悩んでました。
会場に入ると色鮮やかな本が並べてありました。
お茶とお菓子と本を囲みながら先輩ママからもたくさんいろんなことが聞けて参考になりました。
選び方迷ったこと、こういうふうにするといいよと親切に教えて頂きました。
うれしかったです。
数研出版の「読育
」とは?
それは「体育」「食育」と同じように、
これから成長していく子どもたちの基礎を形作るもの。
「読むこと」がすべての学習の基本となり、
さまざまなチカラが育まれる。
それが数研出版の考える「読育」のあり方です。
単に知識を得るための手段としてだけ、文章を拾い読む。それだけでは、本当に必要なチカラを育てられません。
「読むこと」を楽しみながら、
自分で考え、自分で答えをみつけられるようになる。
そんなチカラを養うことが大切です。
「読むこと」がしっかりできるということは、
課題に対する読解力が身につくということ。
それはやがて、自分から学習する習慣へとつながります。
そして、どんな学問だって理解することができ、
どんな難問にだって取り組むことができるようになるのです。
数研出版は、この考え方を元にして、教科書作り、
参考書作りに取り組んできました。
たとえ難解な内容であっても、
一字一句を丁寧に読み取っていけば、
きちんと理解できるようになっている。
流れに飛躍がなく、必要な内容が網羅されている。
わからないことが出てきても、
適切なところから読み返せるように、整理されている。
自分のチカラで学習を進められる、
「自学自習」のできる一冊である。
そんな一冊を、作り続けていきます。
読んで理解する(好奇心をもつ)→楽しくする→物語を読むことで教科の内容の自然と考えるくせをつける。
と説明がありました。そしてうちに子におすすめの本を頂きました。
「忍者カケルの算法帖(さんぽうちょう)~足し算、引き算の話~」
監修大槻正伸
絵本チックなイラスト入りで物語りのなかで、不正を暴く忍者が裏帳簿を見るために
計算をするのです
私が習ったのとは違う計算で、結構すばやく答えがでて、スッキリ!します。
スッキリできると気分良く、勉強が楽しくなりますね。
来年娘が再来年息子が続けて小学生になるけど、一緒に考えて、一緒に学んで成長していきたいです。
http://www.chart.co.jp/dokuiku/
参加してよかったです。ありがとうございました。
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