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こんにちは、
不動産でセミリタイヤ 横田紳一です。
会社員の副業として
不動産投資は最適だと思います。
物件を管理会社に任せ
会計や税務は税理士や公認会計士に任し
頼めばリフォームしてくれる業者もいくらでもあります。
そういう風に
自分の時間を一切使わず
全てをアウトソーシング出来るということが
会社に長期間拘束される会社員に最適なところです。
ですが
そんなに儲かるものではありません。
満室想定の表面利回りで10%前後
そこに空室により収益性が悪化し
入居付けには広告費もかかります。
また
びっくりする程高額な税金を年がら年じゅう納めているイメージです。
私は
不動産投資がそんなに儲かならのには
理由があると思います。
その理由は
特別な能力が必要なくても
誰でも成功出来るのが不動産投資だからです。
そんな誰でもできるものに
めちゃめちゃ儲かるものなんてないでしょ。
めちゃめちゃ儲かるビジネスというのは
特殊な才能や能力、また類まれな強運
それに度胸などを
持ち合わせている人しか成功出来ないビジネスだから
めちゃめちゃ儲かるということが言えると思いませんか?
全てはトレードオフです。
・誰でも成功出来る、しかし、それほど儲からない
・成功出来る人が限られる、しかし、めちゃめちゃ儲かる
この2つしかありません。
なので
我々のような普通の人間が
成功出来るのが不動産投資であり
その代わりめちゃめちゃ儲かることはない、ということです。
◆編集後記◆
NHK受信料を巡り、さいたま地裁が昨日
「携帯電話のワンセグ放送だけでは受信契約を結ぶ義務はない」と、判断したようです。
なのでテレビを見ることだけを前提にした今の制度って
そろそろ時代遅れになっているような気がします。
私の個人的な考えは
公共放送といいながら
さして公共性が高い番組ばかり作っている訳でもない。
まだ、報道はまだ公共性は高いですが
(まあ、その意味では民法の報道も公共性が高いのですが)
ドラマやバラエティーなんか、どこに公共性があるのか?
なので
国営放送にしてしまい
政府広報や政見放送や国会中継だけ流したら如何かと思います。
しかし
国営放送を持っている国って
北朝鮮や中国などの軍国主義的な国のイメージが強いので
それなら解散でもいいのではないかと思います。
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