物件選びに失敗しやすい人、それは○○のいい人 | サラリーマンなんてやめてしまえ

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こんにちは、

不動産でセミリタイヤ 横田紳一です。


悪い物件を買えば、即退場も覚悟しなければならないほど

物件選びは大事です。



この物件選びに関して

実は失敗しやすい人というのが存在します。


それは


個人の属性のいい人です。


物件の取得には大抵の場合

融資を利用する訳ですが


その場合

銀行で物件の評価をし

その評価が融資金額の上限になるのが普通です。


なので

しょうもない物件を持ち込んだ場合

本人がナンボ買いたくても

銀行がOKを出さないので買えない。

つまり

銀行がストッパーの働きをする訳です。


しかし

個人の属性のいい人になると

給与収入が多かったり

勤めている会社が大きかったり安定していたりするので

そのことが評価されて

上限が多少、上積みされる可能性があります。


だとすると

銀行が

買ってはいけない物件を買うことの

ストッパーにならない場合があります。


そうなると

個人の属性のいいことが、あだに・・・


もちろん

銀行の評価基準が100%正しい訳ではありませんが

1つのストッパーが効かなくなる可能性があるので

個人属性のいい方は

個人属性の悪い方よりは慎重に物件を選ぶ必要があります。


但し

属性も不動産投資の知識のレベルもバランスよく

上げていくことが出来れば

このような問題は起こりません。


気をつけなければならないのは

個人属性>不動産投資の知識のレベル

この不等式が成り立つ人です。


◆編集後記◆



フランスのオランド大統領の1か月の散髪代が

116万円!

あんな普通のオールバックがそんなに掛かる?


ちなみに

私は、2か月に1度、2000円ですので

私の1160倍か?


この美容師は、24時間、大統領につき

海外にもついて行っていたというから驚きです。


ということは

他にお客さんを取らないのだったら

ドンドン腕が落ちるやん。


となると

この美容師も不幸ですよね。

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