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こんにちは、
不動産でセミリタイヤ 横田紳一です。
物件価格高騰で
買う物件に困る今日この頃ですが
こんな時に買ってオイシイのは
歪みが生まれている物件だけのようです。
ここで言う歪みとは?
相場とかけ離れた売値ということです。
この歪みがどんな時に生まれるかと言うと
まず、売り急ぎです。
どうしても
早く現金化したい事情がある。
その資金が直ぐに必要になる。
なので
相場より大幅に安い値段で売ってしまう、というものです。
相続絡みで
相続人が誰も不動産投資に関わりたくない場合は
「一刻も早く売ってしまいたい。」
と、いう思考になりますね。
次の買いたい物件の資金を作りたいような時も
同じようなことが言えます。
他には
売主が相場を知らない。
かつ
元付け業者が相場を知らない、というものです。
実需(自分が住む不動産を売りたい、買いたい人)の方や
実需がメインの元付け業者の場合
このようなことが起こり易いです。
なので
・実需(相場を知らない)で売り急いでいる
・相続絡みで売り急いでいて、しかも相続人が相場を知らない
この2つのパターンは
条件がダブルな訳ですから最強です。
私も
そういう物件に出会いたいものです。
◆編集後記◆
28日の東京金融市場は、
日銀が金融政策の現状維持を決定したことを受け、
追加の金融緩和を期待していた投資家
が失望の株売り、円買いに動いたそうです。
しかし
マイナス金利までやって
それ以上の金融緩和ってある?
どうも
アベノミクスも金融政策も
手詰まり感が強いですね。
景気が悪い、景気が悪い
と、言っていたら一向に改善しないものですが
一体、日本の将来はどうなるのでしょうかね?
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