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こんにちは、
不動産でセミリタイヤ 横田紳一です。
私は不動産投資の初心者には
基本的に中古から入ることをお勧めしています。
中古のメリットとして
既に賃貸している、ということが挙げられます。
そのメリットは
初心者にとって、有難いものだと考えるからです。
このことは
会社員の採用に例えることが出来ます。
即戦力の人材を確保するために
中途採用というものをすることがありますが
それは
以前の職での実績がある程度、分かっている人を採用して
直ぐに、前職で培ったスキルを活かして欲しい。
と、いうのが、主な目的になります。
ですので
会社としては
前職での活躍度合いをチェックすることで
ある種、リスクヘッジが出来る訳です。
その代わり
定年までの期間が短い=活躍できる期間が短い
このデメリットを受け入れるということです。
他方
新築の場合は
新卒採用に似ています。
つまり
活躍できる期間は長くとれる。
と、いうメリットの代わりに
過去の実績がない。
と、いうデメリットを受け入れる訳です。
そして
これから実績を出すために
こちらから働きかけないといけません。
そう考えると
初心者ならどちらのリスクを受け入れやすいかは
明らかですね。
実績がないリスクの方が厳しいはずです。
但し
その場合でも
例外があることに注意する必要があります。
中古でもボロボロ物件は
初心者の手に負えませんし
最近では、
新築と築浅物件の利回りが接近してきました。
なので
中には、初心者が手を出してもいい新築がある場合もある。
と、いうことです。
◆編集後記◆
高速道路の一部が近い将来、
最高時速120キロで走れるようになるようです。
確かに
渋滞以外で
時速80キロは、遅すぎて
逆に危ないです。
高速道路の速度制限というと
ドイツのアウトバーンが有名です。
制限速度なし
200キロでも300キロでもOKです。
私もドイツ旅行の経験がありますが
私が乗ったバスの運転手も
100キロ前後で運転していましたし
道幅は広いですが
速度に関しては日本と同じような感じです。
なので
日本もネズミ捕りを気にする機会が減る以外は
実質、そう変わらないのではないかと思います。
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