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こんにちは、
不動産でセミリタイヤ 横田紳一です。
私のAirbnb用物件のうち
先月、先行して始まった2物件では
アクセントクロスを導入しました。
図柄については
代行会社が
「弊社にお任せください」
と、いうことでした。
家具の搬入時に、
立ち寄って見てきたところ
赤のアクセントクロスでした。
Airbnbの場合
数日間から長くて10日くらいの短期です。
また
ゲストの方は、時間いっぱい外出して楽しんで
宿泊先には
寝に帰るだけであることが多いです。
そうなると
原色の威圧感は、そう気にならないです。
むしろ
赤は、かなり目立つ色になりますので
リスティングを見ても目を引く訳です。
当然、
予約が入りやすいということになります。
同じようなことが
ホテルでも言うことが出来ます。
ホテルの部屋のクロスの模様や
カーペットの柄って意外と大胆です。
高級感を醸し出す必要があるため
落ちついた色ですが
その分、模様と柄で意外と思い切っています。
それは、短期滞在者向けに設計されているわけです。
しかし
これが普通のレジデンスならこうは行かないです。
というのは
やはり
長く住んでもらってナンボ
入居者が入れ替われば入れ替わるほど
出費が増えていく訳ですから
入居者が落ち着いて過ごせる部屋がいいわけです。
そう考えると
赤のような原色は
威圧感があり過ぎて
そのせいで、入居者が疲れ
結果的に
退去につながりやすくなります。
ですので
長く住んでもらうためには
やはり茶系やベージュ系の
落ち着いた色でまとめる方がいいようです。
それ以外には
以前、入居付けのための色彩セミナーを受講した際には
講師の方が
床・壁・天井の順に、色を淡くしていくのが
長期入居を実現するための法則って言っていました。
まとめると
アクセントクロスも色選びは
その目的によって異なり
Airbnbやホテルのような短期滞在向けには大胆な色や柄が合い
レジデンスには、シンプルかつ主張を押さえた色合いが合う、ということです。
◆編集後記◆
今日は、早朝から病院へ行き
血液検査・腹部エコー・胸部レントゲン
その後
胃カメラ・大腸カメラと
検査づけの1日でした。
もしかして
帰宅が遅くなり
「記事書けないかなぁ」とも思っていたのですが
思ったより早く終わりました。
実は、これらの検査の中では
大腸カメラが試練でした。
ここで持病の潰瘍性大腸炎が悪化していれば
「免疫抑制剤の自己注射を開始しようか」
と、言われていたのでドキドキでした。
結果は症状改善により
無罪放免です。
検査に備え、2か月近く飲酒をストップしていたのですが
やった~これで上手いビールが飲める。
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