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こんにちは、
不動産でセミリタイヤ 横田紳一です。
不動産投資を始めるための1つのハードルとして
「多額の借金に、マインドが耐えることが出来ない」
と、いうことがあります。
ですが
そういう人でも
住宅ローンなら何千万円単位で借りますよね。
それも35年という長期で・・
言っていることと
やっていることが矛盾しています。
借金して収益物件を取得することは
大抵の場合
私はいい借金だと考えます。
というのは
お金を1つの経営資源と考えれば
お金を仕入れて(融資を引いて)
仕入れた以上のキャッシュを得る。
これって
普通の商売ですよね。
不動産投資は
お金を仕入れて、それに付加価値をつけて
それ以上のリターンを得るというビジネスモデルです。
まあ
仕入れた金額より低い金額しか得られない場合も
絶対にないわけではありませんが・・
例えば
金利2%で融資を引き
利回り4%の家賃が取れる場合なら
一応、
2%のイールドギャップ(利回りと借入金利の差)が取れるわけですが
利回りは表面(満室時の)利回りだし
修繕費や管理費が考慮されていません。
例えば
空室率2割、経費率2割だとすると
実質利回りは
4%×0.8×0.8=2.56%
これだと
減価償却費と元本返済額のバランス次第では
破たんの可能性があります。
しかし
こんな4%という低利回りって滅多にありません。
ですので
普通に勉強して不動産投資するなら
ほぼ借金を返せなくて破たんするリスクはありません。
このことが
収益不動産を買うための借金は、大抵の場合
いい借金である可能性が高い理由です。
一方
住宅ローンって如何でしょうか?
自宅はキャッシャを生みません。
ですので
別の所からキャッシュを持ってきて
返済に充てる訳です。
普通は会社から支給される給料から返済に充てますよね。
つまり
35年もの長期に渡って
借金を返済するために働くわけです。
これって人生がお金に支配されていると思いませんか?
なので
住宅ローンは、私は悪い借金だと位置づけています。
まあ、遊興費や浪費のためにする借金よりは
いくらかマシですが・・
◆編集後記◆
押切もえとロッテの涌井投手が交際!
押切もえと言えば
以前は元巨人の野間口と付き合っていましたよね。
どんだけ野球選手好きやねん?
しかも両方共、ピッチャーって
押切もえと涌井の年齢は
36と29ですので
プロ野球界で、よくある、姉さん女房ですよ。
いや、まだ結婚してないけど・・
落合、江川、原、松坂、中込、
そうそう野村克也氏とサッチーも
野球選手はお山の大将で育ってきた
その中でもピッチャーは、特に
なので
姉さん女房の方が、上手くいくんですかね?
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