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こんにちは、
不動産でセミリタイヤ 横田紳一です。
今日は、前年7月から12月までの源泉税の納付
法定調書の提出に税務署に行ってきました。
ついでに
振替納税の手続きをしてきました。
振替納税とは
確定申告などで税金が確定すると
その金額に基づき、税務署が納税者の口座から引き落とすもので
書面を1枚提出するだけで完了です。
詳しくは、こちらの国税庁のサイトをご覧ください。
→ https://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/nozei-shomei/annai/24100020.htm
私は
平成28年2月以後期限が到来する国税にしましたので
この3月の確定申告から適用されます。
この制度にするメリットは
確定申告の時に、時間に余裕が生まれることです。
3月15日に所得税の申告納税期限ですが
この制度を選ばない限り
銀行で納付するなら
納税を銀行が開いている、その日の午後3時までに行く必要があります。
また
その資金の手当ても必要です。
しかし
この制度なら
申告書が受理されさえすればOKです。
納税金額は
申告に基づき4月10日(多分?)に引き落とされるので
申告期限に資金を用意する必要はなく
その間、資金運用することも出来ます。
但し
デメリットとしては
銀行・支店・口座を1つしか選べないので
年によって資金を出す口座を変えることは出来ません。
全体的に言えば
メリットの方が圧倒的に多い制度ですので
利用してみては如何でしょうか?
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