空室対策は大きく分けると2パターンです | サラリーマンなんてやめてしまえ

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こんにちは、

不動産でセミリタイヤ 横田紳一です。


昨夜

私の所有する大阪物件が

キレイに塗装されて

見違えるようになった夢を見ました。


明後日から着工になります。

夢の通りピカピカに蘇ると嬉しいのですが。


ところで

空室対策は2つのパターンに大きく分けられます。


1.家賃の値下げ

2.物件のバリューアップ


このうち1の家賃を下げるのは

最も単純明快な理屈ですし

誰でも出来ることです。


ですが

収益を圧迫するため

出来るだけ

2のバリューアップ作戦を使うべきです。


それには、どんなものがあるでしょうか?


例えば

・インターネット設備をつける

・クロスのデザインの工夫(アクセントクロスなど)

・エヤコンの設置

・宅配ボックスの設置 など


あと

・塗装などで外観イメージをアップ

・室内を手を抜かずちゃんと補修する

・掃除の励行

なども広い意味での

バリューアップかも知れません。


そして

直接的なバリューアップではないのですが

物件の魅力を

正しく伝えるために

・近隣の生活環境の良さをアピールする

・サイトに掲載する時のコピーライティングの工夫

・サイトに掲載する時の写真の工夫

こういうのも大事なことです。


このように

空室対策をまず2つに分けて考えること。

そして

家賃を下げるという決断の前に

まだまだ出来ることがあるということに

意識して

戦略を練るようにしてください。

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