昔からある“街の不動産屋さん”って使えるの? | サラリーマンなんてやめてしまえ

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こんにちは、不動産でセミリタイヤ 横田紳一です。


私が40歳過ぎ、

約10年とちょっと前ですが

私は、まだ物件を所有しておらず

漠然と不動産投資を考えていた頃のことです、


地域で比較的大きめの

不動産屋さんに、

「賃貸経営を考えているのですが・・・」

と、行くと

幾つかの物件に案内されました。


利回りが漠然と10%くらいと考えていたので

案内の途中で、そのことを話すと

利回りの概念もよく分からない様子です。


それを説明すると

「じゃあ、これしかないですね。」


その物件というのは

屋根裏を違法改造した

昼でも電気をつけないと身動きすらできない

1ルーム物件でした。


他の業者にも数社当たりましたが

どこも似たりよったりでした。


そういう地場の

いわゆる“街の不動産屋さん”には

我々が求めるような物件が集まってこないのでしょうね。


我々が求めるような物件が集まってこない、ということは

不動産の一般の知識はあっても

不動産投資の知識はない場合が多い、ということです。


物件がないうえに

アドバイスは無理で

融資のアレンジも無理(住宅ローンなら出来るかも)

これでは使えないですね。


地元の

地主系や相続投げ出し系の物件が

偶然見つかることはあるかも知れませんが。


但し

土地の場合は、少々話は異なります。


新築の賃貸物件を建築する場合の土地を探しているとか

駐車場用地を探しているとかの場合

地元の意外な情報を持っていることがあります。

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