賃貸需要がそれほどなくても客付けに苦労しない理由とは? | サラリーマンなんてやめてしまえ

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こんにちは、不動産でセミリタイヤ よこしんです。


昨日、

4月に退去の出た大阪府内の物件の管理会社から電話があり

「もしや、入居が決まったのか?」

と、一瞬喜んだのですが


「実は、1Fの店舗で・・・」

ガクッ


どうやら下水が逆流してきているらしくて

高圧洗浄して、つまりを除去しなければいけないようです。


また出費が・・(冷や汗ドバッ)


この物件は、私が取得する前から

ずっと満室を維持してきたので

今回が初の入居付けになります。


正直

それほど賃貸需要がある場所ではありません。

何しろ●●郡●●町ですから


ですので

入居付けのための広告費もそれなりに覚悟していたのですが

管理会社の話では

「1か月で充分ですよ。単身向け物件は、少ないので

いつも直ぐ決まっちゃいますので。」


私が取得した時って

今、私が購入するかどうかの判断に使う

駅の乗降客数やホームズのヒートマップを使うという

ノウハウを持ち合わせていませんでした。


なので

その時に、そんなノウハウを持っていたら

この物件は見送っていたかも知れません。


やはり

入居付けって市場経済で成り立つので

需要だけではなく

供給も見てから判断すべきだと思いました。


では、供給を判断するにはどうすればいいのか?


それは

その物件の近隣の競合物件を見て回ってチェックすること

あとは

駅前の賃貸ショップにヒヤリングしてみればいいです。


聞き方は

「私は、単身向けの賃貸アパートの購入を検討していますが

この辺りの状況ってどうですかね?」

こんな感じでいいと思います。

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