4月のマンションの利回りが過去最低を更新 | サラリーマンなんてやめてしまえ

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こんにちは、不動産でセミリタイヤ よこしんです。


楽待の物件統計レポートで

4月に新規掲載された物件

または、

4月に問い合わせがあった物件の

種類別の利回りの推移が発表されました。


アパートについては

新規掲載で前月比0.1%上昇

問い合わせで0.02%上昇


区分については

新規掲載で0.04上昇

問い合わせで0.02%下落


マンションについては

新規掲載で0.32%下落

問い合わせで0.37%下落


ちなみに、マンションの利回りは

過去最低の水準を更新したようです。


利回りって。年間家賃/物件価格ですので

利回りが低く保たれているということは

物件価格が下がってきていないということです。


物件価格は融資の環境が大きく影響します。


融資が緩いと、買える価格の上限が上がる=物件価格が上がる

融資が厳しいと、買える価格の上限が下がる=物件価格が下がる


ですので

こうやって見ると

銀行の決算期が終わって

融資が借りにくくなっていることの影響は

限定的であると言えそうです。



アパートとマンションの線引きがどこかも

よく分からないのですが

アパートが木造や鉄骨の小規模が中心で

アパートがRC造の大規模が中心と考えると

しっかり利益が取れる

RC物件って益々なくなってきていると判断できます。


どこが潮目になるのか?


そこを見極めて

有利な物件が狙えるよう

属性を上げ、種銭を蓄えておいてください。

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