売却時に利回りがいくらなのか?が大事です | サラリーマンなんてやめてしまえ

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こんにちは、不動産でセミリタイヤ よこしんです。


残念ながら

昨日、書いた物件は

私が金額の上限にしていた5700万円より

上の5800万円の買付が入っていました。


まあ、その人が融資が無理で

回ってくる可能性もあるのですが


仲介会社から

私は、勤めていないので

融資においては

5800万円を入れた人の方が有利である。

との主旨のお話がありました。


まあ、物件は、星の数ほどあるので

気にしていないです。


この5700万円の金額に関しては

売却時のことを考えて決めています。


短期譲渡の39%(国税30%、住民税9%)を避けると

2021年以降の売却になります。

その間に

減価償却を引いて

家賃が現状維持だとすると

利回りが丁度10%になるラインが

5700万円になります。


普通は

家賃は下がっていきますし

その頃

今のような、プチバブル状態が続いている保証もありません。


今、RCの築21年なので

築26年から27年の物件で

利回り1桁では、誰も買わないでしょうからね。


こういう風に

出口を想定して買うことって

地味に大事です。


いけいけドンドンで買って

売却で、マイナスになる場合も

結構、あります。


投資である以上

やはり安く買って、高く売るということが

株式ほどではないですが

効いてきますので。

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