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こんにちは、不動産でセミリタイヤ よこしんです。
前いた会社の友人(彼も退職し現在は某名門大学の教授)から
不動産購入の相談がありました。
今回は投資というより
住居として探しているようです。
以前、目をつけていた区分マンションが
住居用の不動産サイトから突然、姿を消したかと思うと
楽待に復活した、って言っていました。
楽待は、収益物件専門のサイトなので
利回りが何%で
空室とか、賃貸中とか書いています。
なので
居住用と全然、見せ方が違うわけです。
収益物件なら当然、賃貸中がいいわけですが
住居なら、空室でないと意味がないですね。
それでないと
追い出す手間がかかりますから。
若干、不可解ではあるのですが
レインズに登録された同じ物件を
収益として載せるのも
住居用として載せるのも
不動産会社の自由なので
あり得ない話ではありません。
私は
「取りあえず、資料請求してみたら。」
と、言っておきました。
不動産会社も
収益専門もあり
住居専門もあり
どちらもやっているがメインがどちらか一方だったりします。
紹介している不動産会社には
私は、見覚えがなく
この段階では、どういう会社なのか言えません。
ただ、
収益用は、儲けるためにやっているので
指値がキツイし
住居用は、収益性より気に入るかどうかが勝負なので
あまり、値段交渉はありません。
と、言っておきました。
なんかアドバイスになっていませんね。
不動産と、“ひとからげ”にされがちですが
収益物件と住居では
まるで世界が違います。
ですので
収益物件を買う時に
住居に詳しい人の意見は参考にならないことが多いし
一方
住居用不動産を買う時に
不動産投資家の意見は参考にならないことが多いです。
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